331. 冷えと憂うつと流産
12月
10日
低下しているとのこと
(J Clin Endorinol Metab, 2002)。
甲状腺の機能が低いと、
冷え性だったり、乾燥肌だったり、
無気力だったりします。
温かい血液が身体の隅々まで行きづらいからです。
朝が最も冷えますから、朝が弱いのです。
頭にも十分な血液が行きづらいですから、
心配事がうまく処理できず、憂うつになりやすいのです。
卵巣や子宮にも十分な血液が送られず、
不妊や不育の原因になっているのです。