２６１． はぐくむ（育む）こころ

子供を持てない、育てられない辛さ。

ほとんどの周りの人には、
赤ちゃんが生まれているのに、
苦もなく、
生まれているようなのに。

周りがまぶしく、
自分が情けなく思えることもあると思います。

あなたは家事に、仕事に、頑張られてきたのです。
がんばりすぎてしまう性格なのかもしれません。

ただ、
赤ちゃんだけは、
頑張ればいいというものではないようなのです。

心に少しブレーキを。

欲しい欲しいと焦ってしまえば、
その緊張状態が子宮内の卵を拒絶してしまいます。
卵は半分異物ですから。

卵を受け入れやすくするために、
はぐくむ（育む）こころが、
助けになるかもしれいません。

たとえば、
植物を育てる。
熱帯魚を育ててみる。
ウサギを育ててみる。
わんちゃん、ねこちゃんも、かわいいですよね。

命を愛しむ心は、子宮内環境を良くしますから。

きっと、
その感性が
内から湧き上がる母性を
高めてくれますよ。

強い母性が赤ちゃんを引き寄せてくれると思います。

青木先生あけましておめでとうございます。私は二度目の流産後から黒の柴犬を飼い始めました。夫が、犬を飼い始めてからイライラする事が減ったねと言っていました。笑う事も増えました。そのせいか分かりませんが、基礎体温も少しずつですが整ってきたのです。焦らないようにしたいと思います。