257. 治療が行き詰ったとき
12月
9日
また、
流産されたとき、
今後のため、まずは、
「流産組織の染色体検査」 を受けてください。
できれば、
妊娠される前に、
その施設で、
その検査ができるかどうかを、
確かめておくことも大切です。
その検査結果が正常だったならば、
卵(胚)は正常だったわけですから、
今までの治療が不完全であった
ということがわかります。
その場合、
違う原因を見つけ、
違う治療をしないかぎり、
また、
辛い結果になってしまいますよ。
大切な赤ちゃんを流産したとき、
流産した赤ちゃんからの声(情報)を
聞いてあげてください。
参考として、
ブログNo.248、No167、No32
を、見ていただくと理解しやすいと思います。