「卵黄のう」とは、ごく初期の赤ちゃん(胎芽)の
借り腹、栄養タンクみたいなものです。
たとえるならば、
オタマジャクシのおなか
みたいなものです。
ですから、
赤ちゃんの発生にとって、
絶対に必要なものなのです。
「卵黄のう」が超音波検査で見えてこなければ、
赤ちゃんは絶対に発生してきません。
妊娠5週から見えてくるはずです。
「胎のう」の中に、リングが見えれば、
それが、「卵黄のう」ですよ。
妊娠5週で「卵黄のう」が見えてきたら、
妊娠6週か、妊娠7週で、
胎芽の心臓の拍動が見えてくる
可能性が高いのです。
妊娠5週で「卵黄のう」が見えてきたら、
まずはお祝いしましょう。
それは、赤ちゃんの発生の途中なのですから。
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