当院には、ご住職の奥様が、
月におひとりぐらいのペースで、
初診として受診されています。
その多くの患者さんが、
流産した赤ちゃんに、
罪の意識を感じられているのです。
自分が赤ちゃんの命を奪ってしまう。
自分が緊張して、
赤ちゃんを握りつぶしちゃう。
こんな自分は、
妊娠してはいけないのではないか。
と、
悲痛な叫びを訴えられます。
私は、
「それほど思いつめている、
それほど命に向き合っている
あなただから、
きっと、いいことがありますよ。」
と、お話ししています。
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