2013年4月より、
血液検査で胎児のダウン症などの3種類の染色体異常の有無が
80%以上の精度でわかる検査(新出生前診断)が、
日本でも可能になります。
今月中に、日本医学会で審査され、
認定される約16施設に限られます。
新出生前診断(検査)は、
当面は臨床研究のみを対象としていますから、
いろいろな条件があります。
この検査は、妊娠10週から検査でき、
約2週間で結果がでます。
費用は自費で約21万円です。
この検査は、羊水検査と違って、
採血だけですから容易に検査できますが、
「命の選別」 につながる可能性が高いので、
本当に慎重に考える必要があると思います。
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