2011年8月に無事女の子を出産。
胚移植23回目でやっと赤ちゃんを抱けました。
という
うれしいお便りをいただきました。
本当におめでとうございます。
この方は、
甲状腺の異常があり、
プロラクチンという乳汁分泌ホルモン値が高く、
NK細胞活性が高く、
精神的な緊張度が高い心身の状態でした。
治療として、
支持的精神療法と精神薬物療法、
ピシバニール免疫療法、
ホルモン調節療法
を行いました。
2008年11月より2010年12月まで、
約2年間、いろいろな検査と治療をさせていただきましたが、
その間、本当にがんばられました。
今までの多くの亡くした小さな命と向き合い、
苦しみぬいた、
ひとつの結果であったと思います。
最後は神様に感謝です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ