先日弟が昭和記念公園で撮影した写真です。虫眼線!本文と関係ありませんが。
備忘録です。
昨夜、バレエダンサーさんとちょっとお話させていただく機会があって、ダンスのことを今朝までずっと考えていました。
やはり……ダンスでしか表現できない世界がある。
私にとって、上手だなーと思うダンサーと、この人のこの踊りはずっと見ていたい!と思うダンサーの2種類あって、前者は置いてけぼりにされた感があるけど、後者は一緒に踊りたくなる。
私はダンスが好き。
だけど私はずっと見ていたい!というダンスはきっと踊れない。
だけど、ダンスをするなら、自分だけが満足するのではなくて、人を楽しませてナンボだと思う。その意味で上手くはなりたい。
ダンスは上手下手という評価とは別の次元のものであって、空間を共有する人が共に生きる喜びを感じることができる、ことばを超越したモノ、という気がする。
音楽も、演劇も、同じだと思う。
だからみんながプロを目指さなくてもいい。
自分が楽しめればいい人や、仲間といっしょに過ごして楽しむ人もいる。
その経験が生きるエネルギーを生む。
テクニック的なことで言えば、身体と意志が一体となり、呼吸するように踊れるようになりたい。
お金をとるためではなくて、場の空気を作るために。
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