やっぱり「人形と人間のあいだ」というラジオが面白い!
11月
16日
NHKラジオ第2放送 こころをよむ シリーズで
白百合女子大講師の菊地浩平さんが講義をしています。
日曜日の朝早く放送ですが、私は聴き逃し配信を聴いています。
11月6日のぶん「着ぐるみ学入門」を聴きました。
今回も面白かった!
腹話術師としては、「着ぐるみ文化」の掘り下げ方がとても興味深い!
着ぐるみさんたちとイベントの仕事した日が懐かしい、、、。
フナッシーと、その他のキャラクターの違いはなにか?
フナッシーが爆発的人気を巻き起こしたのは何故か?
人間が入っている「ゴジラ」の魅力。
これらの話は腹話術の魅力に通じるぞ!と思いながら聞きました。
腹話術の面白さは、やっぱり、口が動かないから凄い!というだけじゃないんだと思いました。
人間の存在感も感じるから面白い。
動かしているのは人間だと分かっていてイリュージョンを楽しむ。
それが幸せな時間になっている。
着ぐるみショーを楽しむ気持ちと、共通するものがある。
奥深い魅力がある。。。。!