環境問題を腹話術で!
11月
24日
NPO法人さやま環境市民ネットワークの企画で、子供会にてお楽しみ会。
タイトルは、「みんなで地球を守ろう!」という腹話術やらせていただきました。
少し大げさなタイトルのようですが、ここ、吹上自治会集会所の屋根には、ソーラー発電のパネルが取り付けられていまして、環境を守るための、自然エネルギーを自ら作るという活動を、さやま環境市民ネットワークさんがやっているのです!市内にはなんと、このような市民による地域のためのソーラー発電機が4号機まであります。
1年生から6年生までの元気な子供たち、40人に、温暖化による気候変動問題と、身近でできる対策について、分かる様に伝えるには、、、、!?
下準備の学習になかなか時間がかかり、脳も汗をかきましたが、
なんとか分かりやすい内容に出来ました。
原作は、吉岡勇三さんの作られた絵本、「はじめてのエコ」。
これをヒントにキャラクターを創作し、腹話術で構成してみました!
絵本は、おじいちゃんが幼い孫に、省エネ対策と環境をまもることのつながりを教えるという内容です。挿絵は地元の紙芝居作家、中村るみ子さんです。
ほのぼのする中に大事なメッセージの入った絵本です。
投稿日 2019-11-25 08:30
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-11-25 09:44
ワオ!と言っているユーザー