パペット作り(入間川小学校にて）

先日のパペットセラピー学会の大会で、浮ヶ谷先生からお聞きした、「対話の場」の紹介の中で、カフェでモンク、という居場所があるのを知りました。

http://www4.plala.or.jp/hokoji/2018cafe/cafe.htm

これがヒントで、パペットカフェがあったら、面白いんじゃないかと思ったので〜す♬
腹話術パペットは、その場を和やかな、ユーモア的な雰囲気にしてくれます。
パペットは、必ずしもおしゃべり上手じゃなくてもいいのです。身体で動いて反応してくれるし、沈黙の時間も怖くなくなることでしょう。

さてそんなことを考え始めてワクワクしながら、
今日は入間川小学校に行きました。
地域の方々に色んなことを教わる、選択制の授業で、3年生が取り組みます。
腹話術の他に、よさこい、けん玉、消しゴムはんこ、木工、昔のおやつ、ステンシル、フラワーアレンジメント、リース作り、絵手紙、マジック、日本舞踊、など12種類もあり、どれも面白そうです！私も習いたいくらいです。

私は去年に続いて2回目の参加です。
3年生の児童の皆さん7人と、腹話術パペットを作りました。
どの子もみんな楽しんで、集中して、自分の相棒をつくることができました！
接着剤を使うので、お手伝いに保護者の方お一人にサポートしていただきました。7色の靴下で、7匹？のパペットが生まれました。
お名前を考えて来てね、という宿題を出しました。

あと2回の授業で、腹話術を練習して、発表会準備をします♬