プロの歌、プロのSmile
10月
6日
こんなお洒落なところで、ショーをお客さんとして体験するのは初めてでドキドキ。
さてさて一曲目からプロの歌謡ショーとはこういうものかと思い知らされました。ようこそ!というオーラが輝く余裕のSmileで登場、歌い始めた沢田さん。え?いつ息を吸ってるの?!なんて自然なの?!プロなのですからあたりまえのことでしょうが、歌と沢田さんが一体になってることに驚いてしまい、あーーー、、、、、と自分のパフォーマンスを思い返してしまいました。
先月、市内敬老会を周り、腹話術を必死にやってた自分が思い出されて、ぜんぜん余裕が無かった自分は、もうー!自分なんだったんだ!コレだよこれ!このオーラこそがプロだよ!と、心の中で自分に言い聞かせていました。
聴衆を巻き込む迫力と、言葉を大事に丁寧に届けてくれる歌い方と、、、確かに歌は時間と空間の違う世界に連れて行ってくれる力があるんだなあ、と、それを感じることができて幸運な一夜でした。
どの曲も素敵でしたが、とりわけ、アンコール曲のSmile。15才のウクレレ奏者とのコラボはいーい感じで(言葉がありきたりですが)、はーあー、、、お客様を楽しませるとはこういうことか!と、楽しみながらガーンと打たれたような気分でした。
Smile、、、歌詞を調べました。いい曲ですね。歌えるようになりたい。もちろんプロとしての余裕のスマイルで、、、、。
貴重な機会を下さった、タップのC先生に感謝いたします。
あと、つきあってくれた彼(夫)にも。