先週金曜に鹿児島市に入り、土日は、腹話術のターキー先生ご夫妻と仲間と、熊本にボランティア公演に行きました。
熊本市内保育園、被災者の方々がまだお暮らしの益城町体育館、公民館、御船町のホームワイドイオン、合計4か所を訪問させていただきました。
イオンでの公演は、ターキー先生とブログル仲間である、田上さんが、設定してくださったのでした。たいへんお世話になりました。
益城町の様子を拝見しましたが、まだ町の家々や、土手など、あちこちにブルーシートがかけてあって、応急処置状態。更地になっている敷地、瓦礫を片付けることがまだできない敷地。崩れかけているお店や家屋。凸凹のアスファルト。大地震の恐ろしさの一端を垣間見ただけでしたが、それでも背筋が寒くなりました。福島、宮城訪問の時も思いましたが、腹話術でユーモアを届けるためにはまず、自分の気持ちを明るくしなければならないので、共感力と共に自家発電的なチカラを心に持たないと…!とも思いました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2016-08-30 10:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-09-03 09:28
ワオ!と言っているユーザー