昨日日曜日(3/27)、テレビから流れて来た視聴者の手紙に僕は泣けてしまった、涙が止まらなくなってしまった。 どんなお話しかって?・・・ ・スーパーの長蛇の列 ・それに並んだ小学校入学前の、お菓子を握った男の子。 ・支払いの順番が来たら、その子、もじもしして、 「やっぱり止めた、このお菓子のお金、寄付します、津波の人に」 だと。 ・そのレジのおばさんの返事、「ありがとう」 泣けちゃった。
行ってきました。先の週末、松葉蟹を食べに鳥取県境港まで。 貯めたマイルを無料航空券に替えてネ。もうすぐ今期の松葉カニも猟期が終わっちゃうからね。 カニを戴く場所はいつもの、境港の1万トン岸壁そば「魚山亭」です。 電話予約をし、お腹を減らすために安来〜出雲〜島根半島の観光中は、ランチも抜き。ばっちり準備万端。 「魚山亭」は、まさに食堂です、レストランではありません。 座敷にどっかとあぐらをかいて、写真の「カニ御膳」(カニは値段で小中大とあり、僕らはもちろん大!)と対峙し、手を洗い、腕をまくって・・お酒なんか頼んでいる暇はありません。ただただひたすら松葉カニの解体作業です。皆さん無口です、黙々と。 経過すること30分、カニのむき身が皿にてんこ盛り。 もう一回手を洗ってきて、やおらお酒を注文し、さあ・・・。 うまいね、美味いね・・・甲羅の中でカニ肉をカニ味噌と和えて口に運ぶと、一層美味しい!・・たまりません。 生まれて初めてカニだけで満腹になった、と仲間の弁。カニ御膳 4,980円でした。
驚いた。 第8回Mt.富士ヒルクライム(2011年6月12日実施)の参加受付が3/03正午からネットで始まった。定員は5500名、受付先着順で締め切られる。 僕もチョット遅れて3/03、12時半にPCからエントリー開始。 ゲッ!エントリーフォーマットの手前画面で渋滞、画面には「只今お待ち人7987名、おつなぎ出来るまでの時間は3840秒後です」だとさ。3840秒?って?64分?ヒョエ〜。 仕方なくPC画面をそのままにしてランチを食べて来よっと。ランチを終えてPC前に戻り、カウントダウン気分で画面を見つめ、来た!画面がエントリーフォーマット変わったゾ、よし!とデーターを打ち込み始め、ランネットアクセスのIDだ?PWだ?・・・う〜ん、何だったっけ?う〜んと唸っている内に「戻るキー」を押したみたい。 ウッ!画面が消えた。一番最初からやり直しジャン、これ。仕方ない、誰に毒づく事も出来ず、また「お待ち人5382名、2793秒」画面・・・銀行に行ってこよっと。 来た!フォーマット画面。今度は慎重に。大会参加費用8,300円をクレジットカード払いで完了し、やった!エントリー出来たみたい。この時14時35分。 30分後に再度エントリーフォーム画面をのぞいたら、締切札が立っていた。つまり3時間以内で受付終了。すごいね、ロード自転車熱。 ところで他の仲間はうまくエントリー出来たんかいな。 ・・・結局僕らのチームヘロヘロでは、僕だけうまく行ったみたい・・がっかり、今年もみんなで富士山五合目までハーハー出来ると思ったのに。
ネパールから帰国した翌々日土曜日(2011年2月26日)、以前から目を付けていた日立近郊の山をMTB(山自転車)で遊んできた。 予想外に面白かった!予想外にきつかった。しかも寒かった。さらにさらにだ、食糧も持たずに(水は持った)ルートに入って、大後悔、意外に時間がかかった。車に戻った時は舎利バテ寸前。危なかった。 MTB遊びは、ルート紹介など情報公開しないのがマナーだそうな。 だからルート紹介はなし。
ネパールパラ飛行ツアーの写真です。 この写真は、シルコット(ポカラからタンセン方面に直線で45kmほど行った標高約1600mの小高い丘)のテント場にキャンプです。 そのテント場がテイクオフ/ランディングです。 この日(2/20)夕陽の中を、ネパール人パラガイドのブッディーがタンデム機(二人乗りパラ)を一人で乗って、テイクオフ前で遊んでいました。
昨日(2011年2月24日)ネパールパラ飛行ツアーから帰国しました。 一言で言えば、「めちゃ面白かった!!!」です。 2011年2月17日〜24日8日間、参加費用は航空券込みで\288,000でした。 サランコット(ポカラ近郊)での飛行も良かったけど、それ以上に面白かったのは、「パラトレッキング」でした。テント泊をしながらクロスカントリーフライトをするんですが、豪快で、非日常的な体験でした。来週落ち着いてブ報告しますね。 今日は写真2点だけでご勘弁を。
2月11日〜13日の連休、よ〜っ!遊んでやる!なんて思っていたのは2/6日曜まで。その後の天気予報でどんどん沈んでいった僕の外遊び気分。 2/10の夕方なんかすっかり沈んでしま、連休会社出勤して仕事しようかな、なんて思ったほど。だって、太平洋沿岸も雪降りだもん。 結局、2/11も2/12も飛べず漕げず仕事もせず、なんもセズセズの連続2日間。結露はげしい窓越しに見る雪景色・・これ美しいと感動し、テレビをお守り申し上げていました。(うちのテレビまだアナログなんだヨ)こんな事は珍しいゾ。奮起して外出したのは床屋さんへ、だけ。2/17から1週間ネパール行きだからね。 そうこうして時間が経過、低気圧も抜けたぞ。神奈川県開成町住人MM氏から、2/13は期待できそうよ・とメールが。 2/13早朝、スキーンとした日の出前の東の空の色変わりに見とれ、渋滞なしの首都高&東名高速道路を松田ICへ。そしてエリアヤマザキのランディング到着一番乗り!と思いきや、U氏の車がすでにあるではないか、ふむ、歩きでテイクオフに登ったなU氏は、感心感心。 そして待望のパラ飛行、出来た! でも僕、チキンだから大山なんか行けず、ひたすらテイクオフ前を磨いていました、2時間15分も。 雪景色の松田山、丹沢、そして富士山、キレイだったな〜!携帯電話撮った写真2点。
2/05土曜日は、松田で飛んだ。陽射しが弱く、モヤっていて上がらない(僕は上げられないだったけど)。 そんなんでさっさとランディング。 次の遊び、自転車です。それもロードで矢倉沢峠を往復しよう。 と準備をしていたら、今日パラグライダー新車(アドバンス社Ω8)おろしをしてプカプカ浮いて飛んでいた O氏が降りてきた。 O氏いわく「飽きた〜!」って。続いてプカプカ飛びに飽きちゃった人たちが次から次とランディング。 O氏と二人で漕げば一層楽しい。小倉あんパンかじって昼食にし、背中のポケットに菓子パンを突っ込んで、暖かい空気の中を矢倉沢に向かって漕ぎだした。 下着一枚、厚めのチャリ長袖シャツ、レーパン長ズボンで漕ぎ出したが、矢倉沢集落を過ぎて本格的な登りかかると、暑い!ジャージの前ジッパーを全開にしてハーハー漕ぎ登る。 O氏は僕より13歳若い・・・シャキシャキ登って行く。こちらはダンシングを加えて差が開かないようにハーハーゼーゼー。 矢倉沢峠下は所々残雪と氷結した水が残っていた!こりゃ下山はスピード注意しなくては。 松田ランディングから19km、1時間21分で矢倉沢峠到着!いつ登って来ても満足感あり。今回もO氏にペースを作ってもらった。サンキュー。 峠には金時山から降りてきた、慣れた服装(ゴム長、その辺に落ちていそうな枝杖)の登山者3名・・・何かイイ事ありました?って訊ねたら・・富士山が見えただけ、だとさ。 O氏は下り防寒対策に薄手羽毛服を着込み靴カバー付け、僕は菓子パンを食べでカロリー補給し、下り開始。 残雪部分はヒヤヒヤで下った。指先が冷たい(指先なし手袋使用)!地蔵堂まで下れば空気は暖かくなった。 どころどころ白梅が咲いていたよ。 もう春は近いナ。