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久留米市美術館(福岡県)
1月
13日
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この吉野ケ里遺跡、名前は度々聞いている。今日はこの遺跡を見て、久留米市美術館に行って、午後奈多海岸を飛ぼう、って云うプラン。・・しかしこの遺跡の入り口に来て、今日は諦めた。広大過ぎて今日の予定時間では消化不良になる。後日に。
吉野ケ里遺跡から20分ドライブで久留米市美術館到着。
何が観たかったと云うと、この企画展ドニ。ひとつも知らない作品、ドニの。昨夕函館のK村さんが「明日は久留米市美術館に行く」って仰った。よっしゃ、僕も行ってみる。ドニ、全く知らない画家だから。と。
美術館の入り口って、ちょっとワクワクするよな。
モーリス・ドニ(1870〜1943年) 「夕映えの中のマルト」1892年。ドニの婚約者マルトを描いたものだとさ。ドニ22歳。
モーリス・ドニ「アルミードの園」1907年。マルトの膝にくつろぐ画家ドニかな?彼の理想郷か?
モーリス・ドニ「聖母月」1907年。最愛の妻マルトが若くして亡くなった後、ドニは宗教的な絵を描くようになった。
モーリス・ドニ「ベンガル虎バッカス祭」1920年。強烈な作品だな。こう云う作品って、何を言わんとしているのかなぁ。
ポール・ゴーギャン(1848〜1903年) 「家畜番の少女」1889年。ゴーギャンらしい色調だ。
ピエール・ボナール(1867~1947年)ボナールの描く人物って、比較的エラが張っているよね。それはそうとして、2024年上映された映画「画家ボナール ピエールとマルト」観たかったな。
小柴錦侍(1889〜1961年)「卒世(いつも)やさしいサンタマリア」1926年。強い色調だね。悪くない。
板倉鼎(1901〜1929年)「休む赤衣の女」1929年頃。おっ!これいいジャン?いたくらかなえ。覚えておこう。しかし早世な画家だなぁ、残念。今日の一点はこれ。
藤田嗣治(1886~1968年)この絵、一見してレオナルド藤田の作品だって判るよね。
美術館内からが庭を望む。
この企画展、ドニを中心にしたものと思い、あまり期待していなかったけど、なんと結構なボリュームで、しかも様々な画家の作品を紹介してくれていた。満足な気持ちで美術館玄関を出た。ありがとう、K村さん。いいチャンスを下さった。
2025年1月13日(月・祝)
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