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雨はあがった、けど風向きが・・
7月
11日
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函館中心部から東へ亀田半島10kmほど行った所に函館空港。そのそばに志苔館跡がある。室町時代に和人の豪族が館を建てたが、コシャマインの蜂起(1456年)や1512年のアイヌの蜂起で陥落した。なおこの近所に前漢代(BC175年頃)~明代初頭(AC1368年頃)の中国古銭が38万枚が三つの瓶に入って発見された。
函館の観光地のひとつ立待岬にやって来た。函館市街地に雲底の低い雲がず~っと伸びて面白い。
立待岬の上は函館山だ。それも雲の中。
ここ立待岬は津軽海峡を挟んだ向こうは、青森県大間だ。この海峡を横断するスイマー達が居ると言う。10時間で。
函館と言えばイカ、でしょう!
この辺りのハマナスはほぼ終わっているナ。
2021年7月11日(日)
ワオ!と言っているユーザー
函館も強い雨降り=函館市縄文文化交流センターへ
7月
11日
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随分な田舎にこの施設はある。道の駅と併設で。
コンクリート打ちっ放しの美しい建物。
この博物館(博物館とは言っていないが・・)の展示方法は「美しい」一般的な博物館の様に陳列物の下に説明文を記しただけではなく、美的センスに優れた展示だ。
この矢尻の展示にしても実に美しい。
これにしても「音楽的」だ。縄文の音が聞こえて来そう。
縄文時代は長い・・BC14000~BC400・・実に1万年以上も続いた訳だ。その間には様々な変容があっただろうね。・で復元された当時の建物や衣装の様子・・実は全く違っていたりして、誰も本物を見た人は居ないわけだ・・ハハハ、だから考古学は面白い。
さてさて!本日の目玉はこれだよ!
41センチ程の「中空土偶」。約3500年前にどんな人がどんな目的で作ったのかね?考古学はわずかな現物資料で想像力を掻き立てる。ひとつの石ころで何万年昔の世界を旅する。
・・あ~面白かった・・でも疲れた~ぁ。今日は16000年~2400年前を旅をした。
2021年7月10日(土) 函館市縄文文化交流センター。道南地方には北東北地方と同様、幾つもの重要な縄文遺跡がある。昨年この博物館前を素通りした、気になっていた。今日は強い雨降り。行ってみよう。
ワオ!と言っているユーザー
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ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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