ハルのブログ

ルーベンス展　観て来た

10月

31日

ルーベンス・・知っていたけどこの看板に誘われて、観たい気持ちがなお起きたわけさぁ。

「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」(1615ｰ16年）　以外に小さな絵だった。ルーベンス、自分の娘を気分にまかせて描いたらしい。顔以外の描き方が未完成っぽらしい。

「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」　(1615-16年）　右上のオッパイ沢山の絵、何を意味するのかな？

「ヴィーナス、マルスとキューピット」　（1630年前半？）　ヴィーナスのオッパイから乳が滝の様にキューピットの口に。

2018 10 31
上野国立西洋美術館夕方3時半。閉館を気にしながらダダッっど入館。当たり！・・絵画の前はスカスカ。思う存分観賞出来た、ルン。・・・・・しかし、鑑賞後の感想は・・・う～ん、ですぅ。ヘロ。何故か？この絵画もその絵画も、次の絵画も、全身裸体の絵。滑るような肌のヴィーナス、筋肉隆々ヘラクレス、九頭身以上・・の様。観て廻っている内の、辟易して来た、面倒くさくなって来た。後半は顔だけ観るようになった。風景画が観たくなった。そんな訳で「今日の１枚」はなし。