ハルのブログ

今、朝の７時。ノイシュテフトの定宿のベランダからノイシュテフト村中心部とランディング方面を見たところ。ぜひ来年もこの場所に来よう！！ アッペンツェルのエーベンナルプに上がって見れば、沢山のタンデムがいるではないか？何事？・・・多分英語圏のサマーキャンプに組み込まれたタンデム飛行だろう。 シーゲルの西壁の前で上げます！ よし！シーゲル、トップアウト。あと50m上げたらホーハーカッセンに移動開始。今日も僕の相棒はミニグライダーのグース。（撮影：ぴょんチャン） ホーハーカッセン（向かいのアンテナ・レストラン展望台）に向かってアクセルを踏む。途中にケーブルカーのワイヤーを２カ所越えなくてはならん。注意！ グースはスピードがあるから、楽しく、余裕でホーハーカッセン到着だ。次は隣のピーク、カマルで上げなおして、シーゲルに戻るよ。 ワセローエンのランディング駐車場にあったロータス。エンジン音、うるさくない？暑くない？・・・・持てない人のひがみ・・・かな。

コッセンへの道中、クフシュタインに立ち寄って、リーデルのグラス工場見学。見学は工場内に張り出した回廊から作業の様子を見下ろせる。この回廊は熱気で暑い！グラス製造作業員も暑いと思う・・・彼らの足の運びは、ゆっくり、ゆっくりだ。同じ事の繰り返し作業だが、いずれも熟練を必要とする。 ぴったり息の合った共同作業。 コッセンのテイクオフは今日もにぎやか。 車イスの人も飛ぶ（彼はハンググライダーでケガをした。この近所の人らしい）（撮影：ぴょんチャン） 車イスの人・・・撮影者のぴょんチャンいわく・・・・・サーマルセンタリングが抜群に上手だった、と。 コッセンのテイクオフ上空。いくらでも飛んでいられる条件になった。しかし僕らはノイシュテフトへの150kmドライブがある「15時ランディングクローズ」の条件に、降ろすのにとても苦労した、ヘロ。スパイラルをしっかりマスターしなくっちゃ！ きっちりスパイラルで降りて来た「ぴょんチャン」は、いぇ～ぃ！降りたら冷たいビールが待っている（僕、運転手、アイスで我慢）。この食堂は昔ハンググライダーで飛んでいた「セップ」さんの店。毎年僕らを覚えてくれて､歓迎してくれる。

ノイシュテフトのタンデム屋の車。センスいいね。 ぐりぐり回せば、上がるのさ。 上がれば休憩もしたくなる。ロープウエー代金節約で、トップラン。 このエリアは午後３時からが面白い。「西壁」を攻める。 定宿上空 初心者が初期動作の練習中。僕らにもそんな時代があったな～ぁ。いやいや今でも練習せねばなりませヌ。 アペリティフ時間は、18:30と決めた。夕食は19:00。アペリティフに「ベネチア」を頼んだけど、意味が通じなかった。仕方なく、アペロールを買って来て、自分でカクテルして戴きました。暑い夏のアペに最高サ！しかもしっかり飛んだ後だから、なお美味しい。

昨日が結婚14周年のお二人。ここはスチューバイタール最奥の氷河のうえ。 4年前に来た時に見た氷河と、今日の氷河の後退具合が激しく、驚いた！ この白い所は氷河や雪ではありませんよ。白いシートが掛けてある雪の上なのです。 3000mで戴く、ビールです。なんと、何故か下界よりも飲み物代金が2割程度安いのです・・・なんで？日本なら高山料金で高くなるのにネ。 ノイシュテフトの定宿・・・・・夕食の始まり始まり～ィ！ この人、誰でしょう？（撮影：ぴょんチャン）

ニーダーハウエンのケーブルカーは定員8名。 パラ２機は外の籠へ。 ベッケンリードを飛ぼうとやって来たけど、その隣のエリアを飛んだことがないので「行ってみっべ」とやって来たニーダーハウエン。テイクオフもランディングもストレスなし。しかし午後のエリアだね。眼下の湖はフィアヴァルトシュテッツェゼーという、舌を咬みそうな名前だ。 フィアヴァルトシュテッツェゼー上空。完全に湖の上空に出てランディングアプローチ。 湖上空からランディングに戻って来た。写真真ん中あたりがランディング。向かいの山がテイクオフ。 傾斜地のランディング。が、全くストレスはなし。

５，６年ぶりのエンゲルベルク飛び。ブルーニへのロープウエー山麓駅の場所が移動していた。ランディングも移動。 ブルーニからテイクオフして、15分もしないうちに、プラス６００ｍでご覧の世界へ。 手を振って、お互いの健闘を喜び合う。 ブルーニのテイクオフ方面を見る。 フューレンナルプ方面移動中。 気合いを入れば、氷河飛びも可能な条件になった。しかし今日が飛び初日のお客様の手前、そうも出来ない。 エンゲルベルグの中心部方面へ移動中。左手前の草原がオフィシャルランディング。 ランディングは全くストレスのない草原。

グリンデルワルドのフィルストにケーブルカーで登って来た。パラが沢山飛んでいた。 牛さんと遊ぶ。ここでアイガー北壁を見ながらのピクニックランチ。 グリンデルワルドからチューリヒ空港に向かう。皆様、ありがとうございました。

早朝割引の登山電車でユングフラウヨッホに登る。ウェンゲン駅前朝の7時半。 僕らが乗ったユングフライヨッホへの登山電車は、中国系＋韓国＋インド系が80%。日本人が少ない。ユングフラウヨッホの雪原で記念写真。最高の天気！気分も良し！ こんな服装でも・・・。 氷河のトンネル。 アイガーグレッシャー駅で途中減車して、下山ハイキング。サイドモレーンのスカイライン状のハイキングをしたくてわざわざ遠回り。これ、気持ちいい。 昼食はお決まりのピクニックランチ。 日本の某大手旅行社の団体さん。きっちりはまったガイドさん先頭を歩いていらっしゃった。ガイド？（添乗員？）さんに「明日はどちらへ？」って声を掛けたら、無言で手を左右に振られた。「お答え出来ません」のポーズ。・・・へ～っぇ・・・。僕らのグループは、てんでばらばらにハイキング、ルン。 メンリッヘのケーブル乗り場近く。

ラウターブルネンからウェンゲンに登る列車で見た座席。路線傾斜を考慮して、椅子に傾斜がついている。 ウェンゲンのスーパーマーケットCOOPの店内 ハム、サラミなど肉製品が豊富 ワインは豊かに並ぶ。僕はスイス・ヴァリス地方の白ワインを好んで戴く。 ウェンゲンで。子供達が上手だ。 滞在ホテルのお庭で 今日は午後強い雨が降った。その時僕らはトゥルーメンバッハの地中滝を見物中だった。今日の夕食も気持ち良くホテルのテラスで。

ラウターブルネンに一度降りて、ミューレンに向かいます。 ミューレンの街で。木彫りのおじさん、誰かに似てない？ お二人は本物の新婚さんです。新郎７？歳＋新婦５？歳。ホテルのお部屋もアップグレードしてあります。どうぞ末永くお幸せに！ シルトホルン、００７と記念写真 ベルナ・オーバーランド三山（アイガー、メンヒ、ユングフラウ）ばかりでなく、他の山群も良い姿だ。 アルメントフーベルでピクニックランチ。背景はベルナ・オーバーランド三山。 アルメントフーベルで。栽培物のエーデルワイス。野生物にお目にかかれる事は、昨今、まずない。 アルメントフーベルの下りハイキングは、お手頃だ。