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スイス・イーランツ(クールの上流30km)に移動・フルカ峠
スイス・イーランツ(クールの上流30km)に移動・フルカ峠
7月
1日
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昨日午後からずっと雨。今朝、毎日見えていたモンブランが見えない。このアパートを出発してスイスに向かうのに・・
朝食は冷蔵庫掃除食。出発は07:50。
スイス・ローヌ谷をローヌ河源流に車を走らせる。途中のシオン城を車窓から。
車にエナジー注入。シャモニより少し安いかな。しかしガソリンはとても高いよ。日本の倍近い。普通ガソリン1.75スイスフランX165円=288.75円。軽油297円。そしてハイオクに至っては305.25円。普通ガソリンよりも軽油の方が高い。日本のガソリンはとても安いのだ!
パラ飛行で何度も訪れたフィーシュ。この谷を飛ぶとおもしろいのだ。今日は生憎の空模様。誰も飛んでいない。
フィーシュのランディング。リーダーアルプに登るケーブルカーの乗車駅舎が移築されていた。
ウルリッヘン村。前方に滑走路が見える。スイスではかような軍事用滑走路をよく見る。
このつい先がグレチ。グレチはフルカ峠とグリムゼール峠両方の登り口。正面のうねうね道はフルカ峠の道。
フルカ峠を登り始めたヨ。左の岩肌は大河ロール河の源流=ローヌ氷河末端。10年前ごろまではこの位置からも氷河が見えたけど、すっかり後退してしまったね。残念!
フルカパスを登り始めたら、目の前上方に蒸気機関車が!・・追っ掛けた!
来た!
欧米人の団体観光客で満席。
お~!生きている!
僕らも車を停めて、見物。
時速10kmくらいかな。
小川の向こうにトンネルが見える。この蒸気機関車がフルカパスの向こう側リアルプに超えるトンネルだ。この蒸気機関車列車は、観光用に復古させたもの。現在のフルカ峠越えの列車(氷河急行も)は、この線路&トンネルは使用していない。
トンネルの手前でしばし停車する。乗車観光客は客車から降りて、しばし草原を散歩する。
向こうにグリムゼール峠の道が見える。
ローヌ河源流。道からは氷河を見る事が出来ない。
フルカ峠(2436m)
峠を登る自転車、多いよ。この周辺にはアルプスの有名な峠、フルカ峠、グリムゼール峠、オーバーアルプ峠は、隣り合う。そしてヨーロッパの大河の源流だ。このフルカ峠はローヌ河、この僕らが今から超えるオーバーアルプ峠はライン河の。
残雪まだあり。
2023年6月30日(金) 今日からシャモニ(フランス)を離れてオーストリア(チロル地方)のスチューバイタールに向かう。しかし600kmを一日で走るにはもったいない。で・・
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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