2022年11月21日(月) 女性の友達が、この映画を観たと言う。しかも泣いたと言う。瀬戸内晴海、寂聴にはそんなに興味は無いが。都会のオイラは暇だし。よし!観てみよう。と。 で?・・う〜ん、僕には泣ける様なシーンはどこにもそれは無かった。ただ「生きて死ぬ」と言う選択が出家と言う手段に有った事に感心した。寂聴役の寺島しのぶが、長い黒髪を剃り落とした瞬間の姿には、ブルッと震える程の色気を感じた。ところで何でこの「あちらにいる鬼」と言うタイトルなの?
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