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オブ山の大杉
11月
10日
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カーナビにオブ山の大杉を目的地にして入れて進んでいる。っえ?砂利道?ちょっとワクワク。
車はここまで。
ふ~ん、ここは川口渓谷って言うんだ。おっ!ちゃんとオブ山の大杉、書いてある。
片道45分ね。
巨樹の本には歩きが片道45分と書いて有ったな。ハイキング靴に履き換えている。ルンルン。
深い渓谷を楽しみながら。
巨樹の本による紹介。
林道からオブ山の大杉への入口に有った看板。ここが大杉への入口とは知らず、この看板をチラッと読んで、林道を更に進んだ。15分進んで気がついた。行き過ぎ。30分ロス。ヘロ。
林道から渓谷に降りて、この川を渡るんだって?向こう岸にも小さなピンク色のテープがこっちだよ~、って僕を呼んでいる。渡渉ポイントを上流、下流とも探したが、ここが一番だ。
意を決して、裸足で渡渉開始。膝下までの深さが有った。
キレイな落葉が山道を被っている。ぼんやり歩いていると道を見失う。歩いた形跡を読んで進む。
倒木が多いナ。
お~!これかぁ!オブ山の大杉さん。こんにちは。
しめ縄もお賽銭箱も立入禁止のロープもない。ただただ自然の姿で立っていらっしゃる。1200年も。
かつて知人が、巨樹を見る理由を聞いて来た。僕の答え・・巨樹を見るのを旅の理由付けする。1000年を越える歳月をそこに立ち続ける事に敬服し、その間今日までの様子を見て来たでしょう?と語りかける。巨樹の根本に立ち、巨樹の目になったつもりで周囲を見回し、千年の様子を想像する。この想像が楽しいのだ。遺跡と一緒だね。
巨樹の脇に立ち見上げると、その時空の長さに大きさに、励まされる。
オブ山の大杉さん、あなたに会うのは簡単ではない。どうぞこれからも世の中見続けて下さい。ありがとう。
2022年11月9日(水)
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海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
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