ハルのブログ

唐津市街地を横目に見て、向かう呼子の活イカ料理へまっしぐら・・・と、思いきや「くまさん」が「七ツ釜は70年位前に家族で行った事がある。それ以来行っていない」とおっしゃるので、七ツ釜こっち、の標識を見て直ぐにそちらにハンドルを切った。・・それがここ！すごいじゃん！ 玄武岩が見事。海を見下ろす女神の横に居るのは、僕より先輩の「くまさん」。美人ですよ！ 願いを込めて奉納された、だろう観音様たち。 桜が、今日の暖かい風にうれしそう。 いちめん、玄武岩の柱状節理。みごとです！蜂の巣を思わせる。 くまさんが、植物名検索アプリで調べて下さった・・・シロタモだってサ。形がリンとして、写真に納めたくなった。 ここが「七ツ釜」玄武岩柱状節理の壁に、洞窟が七か所開いている。大きなものは間口５m、奥行き110mあるんだってサ。観光船が途中まで入る。 見て見て！この海の透明度。ここは象の鼻展望台。 メガネ岩。 七ツ釜の上部。ここ、パラの練習場にいいね・・パラを広げたら叱られるかな。 駐車場近く。亜熱帯の植生だネ。 目的地「呼子の活きイカ料理屋」到着。 平日のランチ時間、着席まで１時間待ちでした。来たぁ！「活きイカ定食 3,300円」 これ二人前。イカの種類は笹イカ。昨今イカが全国的に不漁なのだ。形も小さい。あれ？イカ刺しって、ワサビで頂くの？僕は生姜だけど。今日はお塩で頂いてみた・・いいね、塩。 ゲゾ部は天ぷらにして頂く。刺身よりも天ぷらの方が味が凝縮し、おいしい。 僕らが最後からふた組前だった。危うく、セ～フ。