2021年11月5日(金)30年間以上使い続けた手帳を、今年使用の手帳から替えた。その手帳の取扱店舗が少なく入手が困難になって来たから。で、今年からこの手帳を使っている。そして今日、今年と同じ手帳の来年のを買った。次の年の手帳を手にすると、いつも感じる・・あ~来年がやって来た、さあ、来年はどんな年になるかな?・・新しい手帳のページをペラペラとめくって、心がおどる。これは多分パソコンやスマホでの行動管理では感じない、アナログの紙とペンの持つ大きな魅力だろう。新聞や小説のデジタル版と紙誌との違いに似ている。デジタル版には事の事実は解っても、それ以外の行感(こんな言葉があるのかな?)を感じない。・・この「行感」の事はまた後日に。