このURL をRSS リーダーに追加してください。
記事検索
ハルのブログ
https://jp.bloguru.com/advroad2
フリースペース
勤務先 : なし
電話:
携帯電話:
e-mail :
maetani33haru99@gmail.com
ブログスレッド
川瀬巴水・大田区立郷土博物館特別展
川瀬巴水・大田区立郷土博物館特別展
9月
17日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
美術館ではなく博物館だよ。だから川瀬巴水展の隣では縄文土器や昭和初期の漁業道具が展示&解説されていたり・・。
巴水は晩年を大田区で暮らした。そんな縁なのかこの博物館は沢山の巴水作品を所蔵している。観覧料無料!
僕の中で川瀬巴水と言えば、この作品!「芝増上寺」。しかし今回の展示には無かった。
これも好きだな。巴水は雪と雨と薄明かりだよな~ぁ。気温高めの雪景色だよね。「尾州半田 新川端」1935年
「下田柿崎弁天堂」1937年
上の作品になるスケッチ。今回の展示は幾つものスケッチがその作品の横に展示されていた。興味深かった。版画は何枚も存在する訳だが、原画はそうは行かない。
出雲松江
出雲松江(おぼろ月)1924年
「法隆寺」1936年
これチョット良くない?初めて観た。なんとなくアンリー・ルソーの作品を思い出させた。「埼玉 田村村」1941年
今日の1点はこれ。「相州前川の雨」1932年。巴水の、こう言う大げさで無い所への着眼が僕には好ましい。
「馬込の月」1930年
留守番の妻に、帰宅が後れる旨の連絡はがき。昔の郵便屋さんって、これくらいの草書は当然読めた訳ね。オイラ「東京市」くらいしか読めないゾ。
2021年9月16日(木)午後。がん治療終了後の定期検診で主治医から○を頂き、気分スッキリで川瀬巴水展に行った。巴水と出会ったのは2013年千葉市美術館だったな~ぁ。衝撃的だった。
シェア
Eメール
ワオ!と言っているユーザー
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
自己紹介
By
ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
ブログル仲間
落語好きプロコーチ 砂村よしお
MR職人
KUMA
田仲なお美
sunukolyn
カレンダー
453
453
01
2025
<
2025.1
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新コメント
ハッシュタグ
ブログ
ヒストリー
2025.1
2024.12
2024.11
2024.10
2024.9
<
ハッピー
悲しい
びっくり