ハルのブログ

里山を登り口に向かって漕いでいると、白いタマネギがきれいに並んでいる。作業中のおじさんに、先ずは朝のご挨拶。おじさん立ち上がり、けげんそうな顔。一歩近づき更に僕は言葉を続ける、だんだん会話のキャッチボールが成り立ってくる。5分の立ち話だ。最後はおじさんいわく、好きなだけタマネギ持って行け、って。赤シャツと４個頂いた。これから山に入る僕らには、お荷物タマネギだ。けどおじさんの好意が優先だ。 気持ちのイイ杉林を、ハ～ハ～漕ぎ登る。赤シャツが、僕を気づかって、休憩を入れてくれた。 ここから林道を外れてシングル（山道）に入る。 う～ん！たまんない、この道。 このバ～ム（U字道）、イイ感じ。 落ち葉をカサカサ云わせ､味わいながら、下る。 戻って来た。今年はまだ桜が咲いている。9時だ！次の遊びに行かねば。 二宮金次郎（尊徳）さん、こんにちは。現代は読書本ではなく、スマホか？尊徳さんの過ごした年代は、1787～1836年　だよ。神奈川県小田原生まれ・・・石像の下に書いてあった。