怖い絵展(上野の森美術館)やっと行ってきた
11月
21日
最初は10月下旬、30分並び、次11月初旬80分並び!いずれも敗退した。今日は意を決して朝一番で来た、並ぶ事を覚悟して。上野駅構内チケット売り場10分並び(美術館チケット売り場は並びなしだった)+入館20分+音声ガイド借用10分並び。来館者の8割が女性だ、なんで?
館内はごった返していた。僕は気後れするタイプだから絵画の真ん前には行けない、人垣三重四重の後ろから観る事が精一杯、どの絵も。
「レディ・ジェーン・グレイの処刑」だけは大きな絵(縦3m以上x横5m以上)しかも絵の前が比較的広くとってあった。・・ので、じっくり絵と対面出来た。
今日の総合評価・・65点。80分も並んで観なくてもよかった。中野京子の「怖い絵シリーズ」を読めば良い、と思った。しかし音声ガイドで中野京子が「なぜ怖い絵シリーズを書いたか」その理由を知ることが出来た事は収穫だった。
もう一度「怖い絵」読み直してみよう。
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