ハルのブログ

八尾（ヤツオ）は大きな町じゃない。町の見所中心は石垣の上にある。二カ所にかような石畳通りがある。しかも直線道路。
日本の道百選にも選ばれている。 電線が無いからスッキリ！雪国でもあるし電線を埋設してあるのはイイね！観光都市はこうでなくっちゃネ・・・電線埋設。 昭和初期、画家小杉放庵作詞によるおわら節。放庵直筆。・・・この書、気に入った！ おわら節を五線紙に表した・・・ 「越中おわら風の盆」は毎年210日初秋の風が吹く頃・・・9月１日～３日開催される。「八尾おわら資料館」８時半開館と同時に210円の入館料を払って入館。この手の資料館、あまり期待せず入った。しかし越中おわら節の事、踊りの事、風の盆の事、小さな資料館ながらついつい見入り１時間半も居てしまった。特に踊りと唄が素晴らしい！踊りは動と静の間合い、唄は哀愁が。画像ではなく本物を観たく聞きたくなったナ！