ホドラー展より常設展が良かった！

12月

11日

セガンチーニにこんな絵が有るとは知らなかった。「羊の剪毛」1883～1884年頃

これもセガンチーニ。「風笛を吹くブリアンツの男たち」1883～1885年頃

やっぱりルノワールは好きだ。このたおやかな夫人姿に癒やされる。「帽子の女」1891年

ルノワールの妖艶な作品、ふむ。「アルジェリア風のパリの女たち」1872年

シスレーは、やっぱりイイな。「ルーヴシェンヌの風景」1873年

シャヴァンヌ・・・こんな所に有ったんだ！「貧しき漁夫」1887～1892年頃

モーリス・ドニ「水浴」　明るくてイイネ。

フェルナン・レジェ「赤い鶏と青い空」1953年

夕方、会社の仕事を抜け出して、徒歩で上野国立西洋美術館に行って来た。
目的はスイスの画家「ホドラー展」・・・
でも僕にはなじめなかった、ヘロ。ベルン美術館やチューリヒ美術館で観たときは、お～！って思ったのに・・・今回のあの小賢しい（僕には）解説がいけなかったかな。
でも、常設展に久々に行ってみた・・・イイネ！常設展。閉館（17:30）間際のサ～っと流して観る時間しかなかった。近いうちにじっくり観るぞ！
なんて言ったって職場から歩いて行けるし、入館料430円だもん、ルン。

#ブログ