大塚国際美術館(鳴門大橋たもと)
2月
26日
僕の兄弟会「忠順&みどりの子供の会」で米子からレンタカーで香川県坂出市郊外五色台の休暇村1泊2日旅に兄弟5人で行きました。
初日は四国八十八カ所の88番大窪寺へお詣り。翌日は鳴門大橋のたもとにある大塚国際美術館。
88番大窪寺は、いつか八十八カ所を自転車で巡るぞ!その次は歩いて巡るぞ!と自分のモチベーションを確認するためにお詣りした。
大塚国際美術館は、絵を描くことが趣味の兄が行きたいと言うから行ってみた。
大塚国際美術館は、世界の名画が本物そっくり(驚くほど本物に近い)に陶板に焼かれ、ものによっては原画の数倍も大きくなって展示されている。
特に大聖堂の壁画などは圧巻だ。
ここの絵画は絵画鑑賞ではなく、この絵の逸話など勉強するのにふさわしい。
つまり絵画写真集を見ているようで、疲れない。本物の絵画を鑑賞するとひどく疲れる僕だけど。
大塚国際美術館・・・遊園地に行くような気分で絵画を楽しめる、もう一度行ってみたい。今回は1時間半の滞在だったけど、次回は半日過ごそうと思う。ここ生徒の修学旅行に良いと思った、よ。