2013年12月23日(月・祝日) 行って来ました、観てきました。千葉市立美術館の川瀬巴水展。 イイね!KAWASE-HASUI こんな版画の世界があることを知らなかった。 大正から昭和中期にかけて版画の新しい世界を切り開いたカワセ・ハスイ。 僕、最近、版画の世界を垣間見る環境があった。 僕の古い知人で山岳風景版画家「杉山修」氏(僕のブログ10月05日に作品写真あり)の発案で、9月に南フランス美しい村巡りドライブ旅をした。その際、版画の世界の常識や裏話・・・版画にまつわる話を聞いた。 杉山氏を知りた場合は・・・http://osamuhanga.com/ そして先週の日曜日(12/15)のNHK日曜美術館で、川瀬巴水展を取り上げていた。興味がわいた、たまたま外遊び以外の時間がスポッと生まれた、ならば・・とドライブ方々千葉市までハイエースを飛ばした次第なり。 観て良かった。知らない世界を知ることは、愉しいね。 何が良かった、かって?・・僕が感じた強い印象は、黄昏の光、それと雨降り雪降り、だな。