奈良と伊勢

10月

28日

室生寺の小ぶりな五重塔。かわいくてイイ！　檜皮ぶき、これがまたイイ。

室生寺の本堂。梁の木組みが素晴らしい、屋根のそりも威厳がある。

興福寺の五重塔は、大きく立派。ライトアップされるとさらり見応えがある。

東大寺南大門まえ。せんべいの材料はなあに？鹿さん大好物の様ですね。鹿に追いかけられて泣き出す子供、多数。それにしても南大門は大きいな～ぁ。門の両脇にある「あうん」これがまた大迫力。東大寺は中国語観光客が多かった。

東大寺。高校生の修学旅行同行の「東大寺案内役」の語りが抜群であった。やんちゃそうな男子校（建築科）高校生の８割以上が彼の説明を静かに聞き入っていた！これはすごい事だよ。僕もそのガイドさんの説明を盗み聞き。

大仏さんの鼻の穴と同じ大きさにくり抜かれた、柱の穴を抜けると御利益が・・・中国語の観光客も「はいピース」

東大寺境内にある戒壇堂。ここの入場料も５百円。四天王だけを拝むために５百円。問題有りません、充分にそれに値する四天王さんたちです。これを見る？拝む？ためだけに東京から来てもイイくらいと思っちょりますから、ハイ。

2013年10月26・27日（土曜・日曜）
心を清めねば、と思って・・・そんな訳ないよ～。
奈良と伊勢に行って来た。
道中、御殿場から三ヶ日の区間を第二東名を使った。これとてもイイね！日本の高速道路じゃないみたい。どこが？って？う～ん・・なんか道路やサービスエリアの作りがおおらかなんです。
トイレなんか、トイレゾーンで迷子になっちゃう位、ゆったり。
お詣りしたお寺さんは順番に・・・室生寺、長谷寺、興福寺、東大寺戒壇堂、元興寺、伊勢神宮。
ハッキリ言って、長谷寺は好きになれなかった、その理由は商魂たくましさが鼻についた。
室生寺は心落ち着く。興福寺は国宝の山、国宝館だけに２時間半いました。阿修羅はもちろんだが、他の仏様も抜群だ。名前は覚えられない、ヘロ。
いつ来ても戒壇堂の四天王は、大好きだ。
正倉院展を開催していたけど、興味なく素通り。
それよりも元興寺近所（ならまち）でばったり出会った、みたらし団子屋、これが良かった！
伊勢神宮は遷宮の年だから、大変な参詣者だった。朝の新宿駅なみ。

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