鳥取砂丘ともうけ神社の旅
3月
16日
米子発04:53のディーゼル列車ワンマン運転の鳥取行きに乗った。車内はもう暖めてあった。でもチト寒い。それでも睡魔に負けて「くらよし~倉吉」のワンマン運転手の車内放送でガバッと目覚めて、慌ててザックを担いだのを運転手が見て「慌てなくていいですよ、忘れ物のないように・・・・」ありがたいね、やさしいね。
空港連絡バスは暖かく、ぐっすり40分眠って、スッキリ!
東京の仲間5名が8時、鳥取空港到着。レンタカーで先ずは鳥取砂丘へ15分。
30数年ぶりに来た人2名、いつだったか忘れたけど久々に来たな~ぁ2名、初めての鳥取砂丘1名。意外に狭いな~・・いや、広いな~、それぞれこもごもだ。
次は砂丘そばのらっきょう畑、このらっきょう畑が10月には一面ピンクのお花畑になるそうな。
次は白兎海岸。大国主命とウサギのオブジェを見て、次!
三徳山に行く道中「もうけ神社このさき4km」の看板を見た。こりゃ通過するわけにはいかんよね、いかねば。
が、結構石段を登る事になった。苔むした石段がなかなかイイぞ。え~っまだ~!と親の袖を引き始める子供の心境になった頃、かわいい本殿に到着。100mは登ったぞ。大きな沢山の木に囲まれたもうけ神社だった。手を合わせ願った事は、もちろん儲かりますように!
三徳三の投入堂は4月からです、と受付のお兄さん。
三朝温泉街を本道から外れドライブし、倉吉到着。
いいね!倉吉。コンパクトに風情のある日本家屋の町並みだ。
昼食は土蔵造りの建物を改装したそば屋。木のはしご段を三階まで登って、いらっしゃいませ!当たり!のそば屋だった。その二階、一階は木彫の仏像、焼き物を展示販売所。円空の一刀彫り風の15cmの仏像4000円、もうちょっとで買うところだった。・・・買えば良かったかも。
倉吉、いいね!いいよ!
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