バリオが壊れた
2月
5日
列車で屏東へ。9時発の僕らの貸し切りマイクロバスに間に合った!
高層は鱗雲、でも僕らの飛ぶ空域には大きな影響はなさそうだ。
練習生をランディングで無線指導するためにテイクオフした岸校長が、この時間帯、乗るのが難しい沖のサーマルを調子良くヒットさせ、テイクオフ上空まで戻っていらした。
それを見た、他のパイロットクラス(練習生ではない)が次々にテイクオフ。
やっぱりこの時間のサーマル乗りは難しく、ランディングに降っちゃう人も多数。
しかし僕らのお客様はうまい!上手。空中ステイし、長時間飛行の体勢に。
僕はGPSバリオ(自分の空中位置が下がっている/上がっている、対地スピードは?海抜高度、獲得高度、をこの計器が教えてくれる)が壊れたのに気がついた、ヘロ。仕方なく予備の「音バリオ」(昇降だけ音の変化で教えてくれる)で飛ぶことになった、ヘロ。
朝日山に向かったが、微妙な昇降が判らず、結局川原に降りるはめに、ヘロ。
でも他のお客様は、雲底の低い中、朝日山を取って戻っていらっしゃいました。素晴らしい!