久々の日本の登山
10月
23日
は、山登りをした。久々です、日本の山、登るの。
無雪期の富士山を登った事がないから、登ってみよう(富士山山頂からのパラ飛行下見を兼ねて)と、思ったら、木曜日の下界雨は富士山では雪降り。美しいイメージ通りの「富士山」になってしまった、雪が付いて。
富士山をあきらめ、楽ちんで頂上に立てる2500m峰は?と・・・あったあった!大弛峠から国師ケ岳(2592m)。
大弛峠(2360m)は車道標高日本一。
驚いたね、何にって?車の駐車状況、登山者の多さ、登山者の服装、とりわけ若い女性の服装・・そうか!これが山ガールか~、山頂で携帯コンロで炊事、こんにちは挨拶・登り優先の過剰マナー(僕には過剰と感じた)、もう一つ大きく驚いたのは、国師ケ岳の木道、ここまでやるか?って。何かの舞台を歩いている気分。
国師ケ岳だけでは力余って、大弛峠を挟んで反対側の朝日岳にも登った。