自分にとって特に何の記念日でもないですが、夕方用事を済ませて帰宅する途中の夕陽の色は久し振りに絶好の撮影タイミングでした。
この夕陽の色合いだと水面もススキも黄金色で綺麗だろうなと思いながらマイホームに向け車を走らせておりました。
こんな綺麗な夕陽が分かっていたらカメラを持って撮影に出かけていたのにと残念な思いでした。
そう思いつつ何か撮りたかったので何時も被写体になるなと思いながら見ていた1本の大きな木の側を走っていたのでちょっと寄り道しました。
【撮影データ】
OLYMPUS SP550UZ
2013/11/19 16:35:33
SS1/1000 F7.1 ISO50
露出補正 0
先日の日月は地元団体の2年に一度の研修旅行という名の懇親会でした。
今回の行き先は名湯草津温泉でしたが途中で休憩した中央高速駒ヶ根SAからの眺めは紅葉から雪山とやはり平地より一足も二足も早い景色を見られ良かったです。
今年度のグループの代表者として一番の心配は天候でしたが日頃から晴れ男を自負している体面を守れました。
【撮影データ】
Canon PowerShot S110
2013/11/17 11:22:49
SS1/400 F5.0 ISO80
露出補正 0
昨日からのグループ旅行もあと少しで終わり。
タブレットPCからの投稿テスト。
【撮影データ】
Nexus7(2013) QCAM-AA
2013/11/18 17:57:22
SS?/??? F?.? ISO1530
露出補正 0
我が家には何種類かの菊が植わっていますがこの時期が一番見ごたえがあります。
ところで、この写真を撮ったRICOH GXRはどうやらディスコンになるようです。撮像子とレンズ一体のユニットを交換するという一眼でもなくミラーレスでもないというユニークなデジタルカメラです。
私はミノルタのオールドレンズが使いたくてGXR本体とMOUNT A12というレンズ交換が可能なユニットをメインに使っていますが今流行のローパスフィルターレスの撮像子の写りは今では多くない画素数の1200万画素ですが柔らかい中にもすっきりした写りで最新の高級デジタル一眼レフの鮮やかさやシャープさとはまた違った暖かみを感じます。GXRが壊れたらEOS Mでもマウントアダプターを介してオールドレンズを使えますが写りの味とオールドレンズを使う前提で考えられたMOUNT A12ユニットでは撮影フィーリングも異なります。在庫があるうちにGXRの予備機を買っておこうかどうしようか思案中です。今や市場から在庫が消えていくのでちょっと価格も高騰してきました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2013/11/09 17:05:01
SS1/80 F?.? ISO200
露出補正 0
久し振りの秋晴れでした。やはり気分も晴れ活動的になれました。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2013/11/16 12:21:58
SS1/1000 F?.? ISO200
露出補正 0
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2013/11/09 16:58:19
SS1/60 F?.? ISO200
露出補正 0
少し前から近所でよく見かけるのですが花虎ノ尾ではないし名前が分かりません。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm f/1.2L USM
2013/11/04 11:05:57
SS1/4000 F1.8 ISO100
露出補正 0
久し振りにMINOLTA DiMAGE 7を使ってみましたがまだまだ画質的にも使えますね。
【撮影データ】
MINOLTA DiMAGE 7
2013/11/09 15:31:37
SS1/180 F5.6 ISO100
露出補正 0
.
キノコは普通「茸」という漢字ですが「木の子」なんですね。
この写真はまさしくそれを示すかのような情景です。切り倒された松の幹を短く切ったものが置かれているだけでこの松の株は地中に根を張ったものではありません。ですから、いずれ風雨に打たれて朽ちていくだけですがそんなところでもキノコは生えるんですね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm f/1.2L USM
2013/10/29 15:55:14
SS1/125 F1.8 ISO160
露出補正 0
1枚目の写真のキノコの元画像等倍写真です。絞り開放付近ではソフトな画像となりボケ具合も自然な感じとなりました。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF50mm f/1.2L USM
2013/10/29 15:55:14
SS1/125 F1.8 ISO160
露出補正 0
.
もういつの間にか咲いていました。散りかけの花もあります。
今週は日曜日からほぼ毎日雨、天気予報では暫くぐずついた天気が続きそうです。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2013/11/09 16:57:30
SS1/60 F?.? ISO200
露出補正 0
最近のデジカメの上位機は、ローパスフィルター無しの製品が増えてきました。
ローパスフィルターはデジタルカメラ特有のものですが、格子状の撮像子で格子状の被写体を撮った時などに発生するモアレ(干渉縞)という視覚的な縞模様を極力抑えようと必要悪として採用されてきました。
しかし、ローパスフィルターは意図的に画像をぼかしそれをソフトで元に戻していますからローパスフィルターが付いているカメラで撮影した画像はフィルム写真のようにレンズを通過した画像そのままというわけではないのです。
ですからいくらピントを正確に合わせてもパソコンで元画像を見ると何かすっきりしないなとよく思います。
私が持っているデジカメでは唯一RICOH GXR MOUNT A12だけがローパスフィルターレスですが撮像子の解像度は今や多くも無いAPS-Cで1200万画素です。
でも、ローパスフィルター無しのGXR MOUNT A12で撮った写真はたまにはっとする時があります。画像のすっきり感が他社の高級機より良いと感じる時があるからです。
写真ですが、今時の夕方・逆光・手持ちでこれだけ撮れれば満足ってところです。風がありましたのでSSはこれ以上落とせず絞りもオールドレンズなので記録には残っていませんがF5.6以上絞っていたと思います。解像感で定評のあったレンズなので改めて感激しました。
結構奥行きのある被写体ですが綿胞子に満遍なくピントが決まっているのはマクロレンズではなく35mm換算75mmと望遠寄りで被写体との距離が取れたのが良かったと思います。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2013/11/09 17:10:38
SS1/80 F?.? ISO200
露出補正 0
夕空の影で暗い遠くの山を背景にひときわ引き立たせた綿胞子。
【撮影データ】
RICOH GXR MOUNT A12 MD ROKKOR 50mm f:1.4
2013/11/09 17:08:21
SS1/80 F?.? ISO200
露出補正 0
KEY=綿胞子、タンポポ、たんぽぽ
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