【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2015/03/31 7:06:16
SS1/250 F5.6 ISO320
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2015/03/31 6:55:37
SS1/250 F5.6 ISO640
露出補正 -1/3
焦点距離 200mm(35mm換算320mm)
身近で椿と言えば小さい頃からこの写真の花と思っていましたが正確には藪椿と言うのだそうです。
もう、終わりましたが山茶花も椿科で同じ種類ですが見分け方は花全体が落ちるのが椿で花びらが1枚1枚散るのが山茶花だそうです。
花が咲いていない時は何で見分けるのかというと葉の形状です。山茶花の葉にはぎざぎざが目立つが椿の葉にはぎざぎざがないなどです。他にも見分け方はあるようですが。
しかし、両者の間では雑種を作る事も可能ということで益々その区分けは難しくなりそうです。
それにしても今日も寒いです。天気は晴れたり降ったりでわけが分かりません。
【撮影データ】
Canon EOS 7D Mark II+EF70-200mm f/2.8L IS II USM
2015/03/31 6:42:23
SS1/1000 F5.6 ISO200
露出補正 -2/3
焦点距離 70mm(35mm換算112mm)
毎年撮らせてもらっている近所の白木蓮ですが、今年は満開までに殆どの花が茶変するという事態で残念な結果となりました。
車で走行中他所で見かけた白木蓮は茶変などなかったように思うのですが近所では四手辛夷や椿などがことごとく茶変するのは何故なのか不思議に思います。
地域的な気温の変化具合なのか土質の問題なのか何か他に原因があるのか、年々状況が悪くなっているように思います。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD W.ROKKOR 24mm f:2.8
2015/04/12 12:24:22
SS1/320 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 24mm
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD W.ROKKOR 24mm f:2.8
2015/04/14 10:28:31
SS1/60 F?.? ISO6400
露出補正 0
焦点距離 24mm
CANONの3代目となるミラーレス機EOS M3です。
今まで初代のEOS Mを丁度2年使ってきました。先月新発売されましたが2代目は外見はほぼ変わらずで画像センサーやAFの速さ向上ということでマイナーチェンジレベルでした。
それでも初代と比べると魅力的で何時かは乗換えと思っていましたら年初からM3の噂が流れ早くもフルチェンジして3代目の登場となったわけです。
EOS M3は画素もフルサイズを凌ぐ2400万画素へアップし見劣りしていたAF性能も随分改善されCANONもミラーレス機にも本気で取り組みだしたかと思わせるスペックになりました。
購入はもう少し先でと考えていましたが先月末の旅行に間に合えばと急遽何時ものカメラ店へ購入に出かけたのですが私の期待に反し超人気で入手難とのことで在庫はおろか直ぐの入手は無理で最短で納期2週間以上と言われました。
それなら急ぐことはないというもののメーカーの発売キャンペーンが魅力でどうせあるほうが良いと本体と外付けEVFのキット製品の限定台数破格価格を注文してしまいました。何と外付けEVFが定価の10分の1で買えるチャンスなのです。
その商品が昨日店に入荷したとの連絡があったので早速引き取りに行ってきました。そして、あまりにもカメラ台数が増え防湿庫も限界となったので今回は初代EOS Mを涙を呑んで下取りに出しました。
開梱後一番の儀式は、動作確認して液晶モニターの保護フィルター貼りです。もう何台とこなしてきたので上手いものです。
進化を遂げたEOS M3ですが初代機から写りには定評があったのですが3代目は益々そのスペックを向上させデジイチサブ機として十分なポジションを得たということもあり初代の小ささを追求した形から撮る道具としての形へと変化しボディーは一回り大きくなりグリップもしっかり持てる形状へと改善されました。2代目まではコンデジより小さいと言われたくらいで持った時のグリップ感が弱く滑り落ち防止で何時もハンドストラップを付けていました。M3はハンドストラップは無くても滑り落とす失敗は解消されました。
撮像子の解像度もAPS-Cですが2400万画素となりもうこれで十分です。AFもハイブリッド CMOS AF IIIとなり高速になりました。
大きな本格的デジイチの出番が益々少なくなりそうです。試写に出かけたいのですが生憎の雨で駄目です。
【撮影データ】
Sony ILCE-7M2+MD ROKKOR 50mm f:1.4
2015/04/12 12:24:22
SS1/320 F?.? ISO100
露出補正 0
焦点距離 50mm
今年も春なのに紅葉する春紅葉に葉が付きだしました。
新葉が紅葉のように紅いのはこれが本来の色らしいですが光合成のための葉緑素が形成されるまでは本来の色が現れるのだそうです。
新しいデジカメとオールドレンズの組み合わせの写真ですが定評のあるSONY製センサーの性能を如何なく発揮している写りだと思います。
ISO100なのでノイズの低いのは当然としてもざらつきの無い自然なグラデーションは良いと思います。
オールドレンズは電子回路を持たないのでレンズ情報をボディ側に送れずExifに記録されないのが難ですね。撮ったレンズの型番やF値が分かりません。
RICOH GXR MOUNT A12のようにレンズ情報を何本か登録できダイヤルで使用レンズの情報を選択できその情報が撮った写真のExif情報として記録されるように機能改善して欲しいところです。この機能があればオールドレンズファンは殆どがα7シリーズを使うかも知れません。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF24-70mm f/2.8L II USM
2015/03/26 11:05:53
SS1/500 F5.6 ISO100
露出補正 0
焦点距離 70.0mm
昔は田舎では普通に見られた菜の花も最近では殆ど見かけなくなりました。
写真の黄色い花は菜の花ではなく油菜科の何かの野菜の花だと思うのですが春の風物詩ですね。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark III+EF8-15mm f/4L FISHEYE USM
2015/03/22 14:19:28
SS1/250 F6.3 ISO100
露出補正 +2/3
焦点距離 15.0mm
仏の座に少し遅れ姫踊子草も普通に見かけるようになってきました。
仏の座と同じくこの草花も紫蘇(しそ)科なので近い品種です。
この草花が群生しているところはほんとに踊り子が集団で踊っているように見えてしまいます。
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