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風の中のあの音

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生涯スポーツとしての スキー

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ゲレンデからのいつもの眺め、御... ゲレンデからのいつもの眺め、御嶽山 教官 83歳、当然私はついてい... 教官 83歳、当然私はついていけませんでした。(汗)
100歳のスキーヤー三浦敬三さんという方がいらっしゃいました。
三浦雄一郎さんのお父様ですが、
特別な環境で特別なご家庭なんだと思っていました。

50歳を過ぎたころからですが、
若くないし、身体能力も低い方だし、スキーに出かける頻度も多くない私が
これからどういう風にスキーを楽しんで行けばいいのかと悩んでいました。

先ずは、全く我流で楽しんでいたスキーだったので、
へんてこなクセを修正し、少しでもスマートに少々はカッコよく滑りたい。
でもどうやら あまり身体への負担のかからない、疲れにくい滑り方があるようだから
そんな滑走技術も気になっていました。

とりあえず、いつも行っている木曽福島スキー場で
はじめてのスキーレッスンを申しこんでみたところ、
お出ましになった こちらのSAJの教官 なんと83歳。  姿勢が素晴らしい。
滑っても当然素晴らしい。 素早い分析と指導も素晴らしい。
83歳でもこんなに滑れるのかっ!!  と驚きの連続でした。

伺ってみると、日本第一号スキーデモンストレーター
平澤文雄先生の『平澤メソッド』を長く学んでみえるそうで、
メンバーにはこちらの教官よりも年配者もおられるそう。
この教官のように長く、無理をせずスキーを楽しみたい。

ちょっと、自分が安心して楽しんでいける方向性が見つかって
嬉しいシーズンになりました。


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