地域振興部会〜にしなり〜

３年ぶりの臼台祭

8月

22日

奇跡的に雨が上がった２１日、前日から延期になった臼台祭が、例年より大幅に規模を縮小して実施されました。
午後５時に灯元（とうもと）の上之郷町内が、その後四日市場、下市場、中島が宮入りしました。夕立が心配されましたが、午後７時５０分にはカンカラ太鼓の締めで無事終了しました。

６月以来、毎週末お囃子の練習に励み３年ぶりの祭にこぎつけた皆さん、「おめでとう！お疲れさまでした。」

第20回にしなりの昔を知ろう

8月

19日

新型コロナが猛威を振るっています。
当日熱がある方は参加をご遠慮ください。

　2022年度西成連区写真コンテスト（第2回ザ！フォトinにしなり）を開催。（応募作品のジャンル問わず）

　　　　〇提出期間:2022年11月1日から11月30日（郵送も可）
　　　　〇提出先:４９１－００１２　一宮市小赤見字郷浦５３番地　西成連区地域づくり協議会（西成出張所内）募集用紙に必要事項記入の上応募
　　　　〇撮影期間:2021年度以降
　　　　　（問い合わせ☎０５８６－２８－９００２）

瀬部金刀比羅宮夏の例大祭

7月

10日

手前は県道６４号（一宮～犬山線）、横断注意！

４時頃、西の空が明るくなった！

茅の輪

２年ぶりに「こんぴらさん」の夏祭りがおこなわれました。神事が始まる午後４時前には雨が止みました。
コロナ禍の中、今回は地元のお祭りに徹し、恒例の出店も飲食店は禁止となりました。
それでも、日曜日ということもあり子どもたちが集まってきました。
社務所では書画の展覧会も開かれました。

第１９回にしなりの昔を知ろう

7月

4日

岸会長の開会挨拶

講演する松井氏

今回は古文書専門家の松井雅文氏（時之島在住）が、「尾張名所図会」にある「爾波神社」の絵図の案内文に的を絞り、「尾張名所図会から見た丹羽の鷲津家」と題して講演された。
爾波神社にしても鷲津家にしても、古い文献に接した経験がないと難しい内容だったかも知れません。他方、これまで不明だった空白が埋まるような講演でもありました。
講演は約８０分。コロナ対策を講じた会場はほぼ満杯でした。

次回は９月５日、時之島郷土史同好会の原誠完さんが講師です。

瀬部の夏祭り・臼台祭について

6月

28日

６月末に出された瀬部町内回覧です。参考にしてください。

第１９回　にしなりの昔を知ろう

6月

17日

第２０回は９月５日の予定です。

臼台祭お囃子練習始まる

6月

6日

笛お囃子の練習

太鼓お囃子の練習

初心者（第一部参加者）には譜面をプレゼント

町内回覧（画面をクリックすると拡大します）

瀬部山車・臼台祭保存会（川浦克規会長）によるお囃子練習会が開始されました。２年間中止されていましたが、一宮市の無形文化財でもある臼台祭の伝統を守るため再開されました。
コロナへの配慮などは、町内回覧の「練習会開催について」の文面をご覧ください。
４日土曜日（笛）は30人の子どもたちが、５日日曜日（太鼓）は65人の子どもたちが参加しました。
今年は土日に別れ、更に三部制で７月末まで実施されます。保存会や子供会の役員の皆さん、本当にご苦労様です。

臼台祭り保存会総会開催

5月

8日

８日午後２時から瀬部山車・臼台祭保存会（川浦克規会長）の総会が開かれました。

コロナ対策として委任状の提出も促す中で、委員７３人中２０人が出席し、３年ぶりの本格的な活動に向けて真剣な議論が交わされました。
一応原案の方向で了承し、多くの児童が参加する６月からの練習については、町内会や子供会との意見交換を重ねていくことになりました。