第３０回❝にしなりの昔を知ろう❞勉強会 特別講師編

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第３０回❝にしなりの昔を知ろう❞勉強会　特別講師編

第３０回❝にしなりの昔を知ろう❞勉強会　特別講師編

9月

2日

配布資料（全５ページ）

地域づくり協議会　石井会長の挨拶

地域振興部会　白山部会長の挨拶

熱演する塚越講師

熱心に聴講する参加者の皆さん

質疑応答

９月２日（月）午後７時から西成公民館２階大会議室で、地域づくり協議会地域振興部会主催の標記勉強会が開催された。今回は特別講師として真清田神社　権禰宜　塚越啓陽さんをお招きし、「神宮大麻の史的考察」というテーマでご講演いただきました。
　神宮大麻とは伊勢神宮のお札で、神宮司庁で奉製されたお札が氏子に届く工程を、江戸時代から明治時代、そして現代まで時代ごとに考察し、皇大神宮といわれる内宮と豊受大神宮という外宮についても解説いただきました。

また、式年遷宮と真清田神社との関わりについても言及されました。
　出席された約６０名の皆様は熱心に聴き入っておられました。