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two o one two

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リセット!

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7月10日






昨夜、帰って来たのが10時半頃。夫の仕事の荷物をまとめて近くのハイウェイにあるGSまで届け、戻って来たのが11時。それからシャワーを浴びてベッドへ入って・・・なかなか寝付けず眠れず何度も目覚めてーーーー4時半起床。なんだろ、疲れたーーーー!!



昨日の朝。8時頃に起きてきた夫、8時半に義父と会う予定になっている、と言う。その後そのままICに向かうぞ、と。正直なところ、家探しはアポが取れなかったんだろうなぁ、と思ってあきらめていたのでびっくり。慌てていぬたちを外へ出し、着替え、化粧もせずに出かけた。

realtorのところへは義父と一緒に出かけ、説明を受けて書類にサイン。その後、義父を残しわたしたちは一路、ICへ。夫、夜中の2時過ぎに帰宅したらしいが、わたしがぐっすり寝ていたので(例のTylenolePMのせいだと話したら、だからかー、と納得していた)8時半の約束のことは言えなかったのだそう。それにしても、義両親がとうとう決断してくれて、なんだか暗雲がぱーーーっと開けて明るい陽が差してきたよう。家を見るという予定も、なんだかんだで7軒だけらしい、ということだったが、あの気に入った家も一応もう一度見せてくれることになっていたと聞いて、尚、喜ぶ。


娘と落ち合い、メキシカンダイナーでランチを取り(歯の腫れはだいぶ引いていたが、やはりまだ少し疼いてて食べ辛かった!)realtorのDと会う。
さて、結果から言うと・・・なんと驚きーの、あのお気に入りの家が・・・なんだか最初に見た印象と違う???案の定、娘もどうもそんなでも・・といった感じで・・
で、結局、その家は自分たちには合っていないのでは、、という確信を持った。変な話、offerを承諾されなかったというのはラッキーだったのだと思う。良かった。何が気になったかというと、やはり家の設計かも、、

良いことを学ばさせて貰ったと思う。自分たちにとって一番良いのはやっぱりranch styleなのだと確信。



あーそろそろ時間だ。
とにかくそういうワケで、家探しはまた振り出しに戻った。今度はエリアを拡げてranch styleに絞って探す。Dもそのつもりで探してくれると言う。



今日は6時からSWのvisitation、その後、夜中過ぎに夫を迎えに逝く予定。きつーーーーっ。仕事終えたら昼寝せんと、、、








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名もなき毒

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7月9日






5時過ぎに起床。昨夜のtylenolPMのせいか、瞼が腫れぼったい。夜中にトイレに起きることもなく、夫が帰宅したのはうっすら記憶にあるが、声をかけることも出来ず、朝までぐっすりと寝た。正直なところ、身体にまだ薬の成分が残っているような気怠い感じが取れない。が、歯がまだ疼くのと歯肉の腫れが気になるので、6時過ぎに抗生剤を服用した。次回は11時過ぎにのむよう、バッグに入れておく。



「名もなき毒」というドラマを見る。宮部みゆき原作のものらしい。ショートストーリーかと思っていたら違った。来週も覚えていれば見てみるか。



今日の予定はまだわからない。夫もまだmail checkをしていないだろう。realtorに連絡したのが昨日の夕方なので、もしかしたらshowingのアポイントは取れてないかもしれない、と心配。



予報どおり、夜の間に雨が降ったようだ。今は止んでいるが、5時過ぎにCを外へ出したときはまだ降っていた。今日も雷を伴う雨予報60%となっている。夫はまだ寝ている。出かけられるのかどうかわからず、憂鬱な気持ち。








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mocha

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7月8日





わたしのことをmochaと呼んでいた老女Sの訃報。午前3時頃、ということだった。うちの施設からlong termへと移ったのが去年の暮れ前のこと。呆気なく逝ってしまった。もっと長生きするものと思っていたのに。とても残念だ。



彼女の訃報は義母からのtextで知った。具合いが悪いらしいことは昨日、夫を介して聞かされてはいたのだけれど、最初は信じられなかった。お茶目で我が儘でやりたい放題だった大金持ちの老女、後半は認知障害が進んだのと身体的機能が落ちたのとで、うちの施設にいるのは難しくなり、移動となったのだった。義祖父の従姉妹である彼女なので、遠い親戚にあたるのだが・・・天国で安らかに眠ってください。



休憩時間に一旦、帰宅し犬たちの世話をしているところへ義父がやってきた。なんと我が家を購入するofferを出したらしい。えええ?昨日まで聞いてた話とはまた180度違うんだけどーーー???混乱。でも、じわじわと喜び。。。

また、引っ越し先の家のほうは、あきらめていたお気に入りの家がもしかしたら購入可能かも!?という。これまた信じられない話で、混乱。
しかし念のため、明日は別の家を見に行く予定でいる。夫は乗り気でなかったけれど、でも、100%でない限りback up planとして見るだけでも見ておかないと、先延ばしにするわけにはいかないでしょう。



今日、ボンボンに2 weeks notice letterを提出した。はーーーーーっ!すっきり。
JFとは、最初はぎこちなかったが、後からまぁまぁ。彼女はやっぱり悪かったと思っているのかもしれない、凄く優しかったもの。。。



左の上の奥歯が痛む。歯肉なのか虫歯なのか、、、娘が前に処方された抗生剤(PC)と鎮痛剤とを服用中。



昨夜、とうとう姉3がLINEに登録できたということで、チャットばりばり。めちゃくちゃ面白い!!母の動画を送ってくれることになっているのだが、まだ届かない。








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衝突2

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7月7日






落ち込んでいる、、、
結構、へこんでいる。

こういうの、前にもあった。同じ状況だった。あのときも確かダイニングルームだった。


そう思って、この日記を遡ってみたら・・・あったあったあった。衝突というタイトルで(実は/ERが付いていたけど)去年の4月15日のことだった。初めてJFと衝突したときのこと。あのときはJF自ら謝ってきた。けど、今日は違った。


コトが起こったのはランチタイム@ダイニングルーム。
なんだか自分だけ突っ立っていて、JFだけが忙しく駆け回っているように感じたので、肉をカットしているJFを手伝おうと思って(ちゅうか、あまり考えてなかったけど)もう1本のナイフを持って来て、ポテトを切った。そしたら彼女がそのディッシュをばっとわたしのほうへ寄せて、you do it.的なことを言ったような言わなかったような・・・実はあまり覚えていない。ただ、え?と感じただけ(鈍感だよね、、)。

彼女はその後、次のディッシュを持ってさっさと配膳していたので、残されたディッシュを持って、某レジデントさんのテーブルへ行くと・・・なんとその方はもう食事を始めていた(しかもチキンじゃなくて別のディッシュだったし)。え?これって誰のなの?のんきなわたしはそうJFに訊くと、You better know it because you took from me!と返された。えええええ、、、、このとき初めて、自分がscrew-upしたことを知った(鈍感、)。

慌てて、あ、ごめん、Ms.DWのだとばかり思ってたんだけど、、と言うと、I already crossed out them.と言う。はっちゃー、、、怒ってるよ、、、もうここで、ドキドキ、、、怒られ慣れていないわたし、もう心臓が爆発しそうな感じ。それで、のたらのたら一体誰に持って行くのだろうかとメモを確認していると、JFからMr.VM and Ms.MW!と教えられた。Sorry, I messed up...と言いながら配膳するわたし、、、惨め、、、なんでこんなことで怯えなければならないの、、と思うけど、それよりも何よりも、なんで・mess upしちゃったんだろ、と後悔の嵐。キッチンのTからはare you okay, m?と訊かれたし。やはり傍目から見てもわかったんだろうね、あーーー大失敗。


その後、ぎくしゃくとした空気の中、今日はもう食欲もなくなってランチは要らない、とTに言う。JFもまた、夫と食事に出かけるから、と断っていた。はーーー。


さて、その後、とにかく何か仕事を探さないと、ひとり座っているわけにもいかず・・・お部屋へ配膳した人達のトレイを下げようと向かうと、すべて彼女がもう済ませていた。うわーーー、なんもやることなくなっちゃうよ、、、そう思ってホスピスサービスを受けているMs.LMの部屋で行ってみた。彼女は1時間毎にチェックすることになっているし。すると彼女、ひとりでトイレにいて、pull-upを換えようとしているところだったので、そのままアシスト。トイレを済ませ、手を洗ってちょびっとだけお化粧を済ませた、というところでJFがやってきた。大丈夫よ、と声をかけたら、Looks like I couldn't finish my job again,hum.と言うではないか。


これにはわたしもちょっと、カチーン!と来た。そういう言い方はないだろう。彼女は冗談ぽくレジデントに向かって言っていたが、それはわたしに向けての言葉だろう。


もやもやする気持ちを抑えながらその方のケアを終え、休憩室へ戻った。ディナーロールは硬くてドライで食べられなかった。破棄して片付け、ダイニングルームに残っていた最後の方々のディッシュも片付け、休憩室へ戻ると、JFはまだ戻って来てなかった。

やりにくいなぁ、、、と思いながら、Med Bookの確認をしていたらそこへやっと彼女が現れる。

そこで、思い切って、こう切り出した。


Okay, obviously, I made you up set. what was it? what did I do wrong?

自分では勇気の要る言葉だった。でもね、本当に、あのままではいられない、と思ったのだ。

すると彼女はこんなことを言っていた。

You made me feel like I had no capable to do my job. You doing everything and I can't.


What a heck...なんてことだろう。それを言いたいのはこっちのほうだ。あなたのほうがいつも色んなことをやってしまって、わたしは少しでも手伝わないとという気持ちになってる、っていうのに。

なので、そういうことを素直に言った。すると、そんなことはない、と言い張る。
そっか、そうなのか、、、凄く残念だった。そんな風に思われているのが悲しかった。なので、謝った。わたしがあなたをそういう気持ちにさせたのなら、そのことについては謝る。だけど、そういうつもりは一切ない。わたしこそ、自分が何もしていないような気持ちであるということを知って欲しい。云々。

その後、もう自分はこの職場を離れるので、それも悲しい。たぶん、自分のやっていることに考えが足らなかったのだろう。とも付け加えた。そして、思いがけず、涙が出てしまった。

JFは泣かなくていい、It's not a big deal.と言って、態度をやわらかくしてくれた。けど、最後まで謝ることはなかった。



潮時だったのかなーーーー、と、思った。
ちょうど良い時期に仕事を辞めるのだ、良かったじゃないか、そう言い聞かせた。




帰って来て、夫にしょろっと説明した。夫は、何かあってイライラしてたんじゃないか、とか言ってくれたが、、、


わたしはまだ落ち込んでいる。この気持ちをどう晴らしたら良いのやら、、、








#日記

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あと2週間、

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7月6日





姉2が夢に出てきた。
仕事なのに寝坊してしまった夢。7時18分だかに起きて、急いで職場へ遅れてしまうという電話をかけるのだが、相手はいたって普通に「まだ時間あるから大丈夫」なんてことを言っていた。姉2が何かわたしに言ってたような気がするのだけれど、もう覚えていない。



土曜日出勤。祝日(4th of July)があったおかげで曜日の感覚がおかしくなっている。どうも週末という気がしない。
昨日からレジデントさんひとりひとりに、折りをみて退職する旨を報告している。みな、寂しがってくれながらもあたたかく見送ってくれそうなので、ありがたい。そして、やっぱり、さみしい。


夕方になってから犬たちと散歩。今日は暑い。帰って来たら脇の下も汗をかいていた。
Bは後脚がキツそう。今日は薬を2回あげた。
Cの傷はまだ赤い。舐め過ぎるのかもしれない。また、ひまし油を塗ってbandageしておく。
D、今日はあまりに吠えるので、basementにしばらく入れてみた。戻って来てからも吠えたが、だめだよと諭すとすぐに泣き止んだ。


2 weeks notice letterを仕上げる。月曜にボンボンに渡す予定。


夫、また深夜過ぎの帰宅らしい。
choco ship and walnuts cookieを焼いた。なかなかの出来。


夜になって姉3とチャット。スマホの使いに慣れてきたようだ。









#日記

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B散髪

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7月5日





娘と電話で長話。
シカゴから昨日のうちで帰って来たらしい。なかなか連絡が取れなかったのでどんな様子だろうと思っていたら、彼女、あの家の件でもの凄くご立腹だった。あーら、やっぱり、ちゅう感じ。まぁわたしも夫も怒り心頭から落ち込みーそして、まぁしょうがないね、という心境に至るまで一晩、いや二晩かな?は、かかった。ふたりだったからそれで済んだのかもしれないけど。

そういうワケで、アツイ娘と熱血なやり取りを交わし、ちょい疲れたわー、ってところ。わたしは義母と血のつながりがないからね、もしうまいこと言えないと、仲がこじれるってこともあるでしょう。だからやっぱり下手に口を挟めないんす。でもって、夫とはなんだかすれ違いーで。今日も、わたしが仕事から帰って来たのとほぼ同時に出かけてったしなぁ。詳しいこと聞こうにも、話にならない。


さて、気を取り直して。


今朝、起きたら右肩が抜けたように凝ってた。たぶん寝違えたのだろう。ちょっと息を吸うだけで、ほほほほほほほほほほ、、、、、と力が抜けたように痛んだ。ので、サロンパスを貼って仕事へ。最後の2枚を貼ってしまったから、後で買いに行かなくちゃ、、、


今朝、出かける前、時間がないくせに何を思ったか、bathroomで気持ちよく寝ているBの足の裏の毛を切り揃えた。後脚2本分だけ。そしたら彼が起き上がったので、ついでに外へ出してあげた。

で、仕事から帰って来てから、残りの2本に取りかかったのだけど、これがなかなかやらせてくれない。爪切りと勘違いしてるのかな?痛くないから、と言っても、嫌がってすぐに起き上がってしまう。立ち上がり、大変なくせにー。

で、しょうがないので足裏の毛はあきらめて(少しは切ったけど)、お尻のあたりと脚の横ちゅうか、長〜く伸びた毛と、腹の部分の長〜い毛とを切り揃えた。サマー仕様。なんとなく、若返った感じ。





夫、急いで出かけたせいか、ランチボックスを忘れてった。Bの散髪をしてて気付くのが遅れたが、慌てて電話をかけてみたのだけど、既にoffになっていた。なんでいつもすぐに切っちゃうんだろ?これじゃcell-phoneの意味がないよ。









#日記 #犬日記

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砂漠の花

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7月4日





映画、Desert Flowerを見た。ソマリア出身のモデル、Waris Dirieの自伝的な話。Warisという名前はDesert Flower,砂漠の花という意味だと言う。


何年か前に娘と一緒によく見ていたAmerica's Next Top ModelというTVで、Fatimaという名のソマリア出身の女性が出ていた。そのときわたしは初めて、
Female Genital Mutilation(FGM)というのを知った。
FGM, also known as female genital cutting and female circumcision.
娘はハイスクールのクラスで学んだ、と言っていて驚いた。元医療従事者であったわたしが知らず、娘のほうが知っていたなんて、と。

あのとき、FGMについて初めて言及したFatimaは、同じソマリア出身の世界的に有名なトップモデルに憧れている、と言っていた。彼女の勇気を見習い、自分もFGMを世界に知らしめるための道具になりたい、と言っていた。そのモデルというのは、きっとこのWaris Dirieのことなのだと思う。


ふたりのモデル。笑顔の素敵な、とても美しい女性たち。








#日記

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7月4日

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7月4日






Happy July 4th!

というよりも、わたしにとって今日という日は兄貴の命日。兄が亡くなってもう随分経つけれど、この日を迎える度に、また新たに兄貴のことを思い出す。



それにしても、自分はやっぱり、アメリカ人ではないんだなー、とつくづく思う。そら当然のことだけど。
2日前だったか、CMでやたらと軍関係に対して感謝の意を述べるのが目立つのに気付いて、夫に、最近のこれって何?軍感謝週とかそういうの?と、間抜けなことを訊いてしまった。


今朝、姉3とSkypeで話す。
まず、母のこと。昨日の朝に転んだらしい。幸い、大事には至らなかったようだが、、、姉はひとりだったので起こすのに大変だったという話を聞いて、そういうときは誰か助けを呼ばないと、とお願いした。あと、倒れたときにはむやみやたらと動かさず、痛いところがないか確認してからでないと、下手に動かすと余計に悪くなる場合もあるから、と。こういうのは、やはり医療関係者でないとわからないのかもしれない。一応かいつまんで説明はしたが・・・。

もうひとつ。母は月曜に失神して救急車で運ばれたと言う。えーなんでそれを今まで話してくれなかったのーーー、と、びっくり。
内容から察するに、どうやら血圧のコントロールがうまく行っていなさそうだということと、利尿剤関係も、怪しい。あと、排泄のコントロールも。。。あまり多くを言うと、姉にも負担になるだろうから、また折りを見て話そうと思っている。姉ひとりでは負担だよね、、、




昨日から思いがけずPが始まって最悪の体調。
今日の義両親宅でのピクニック(July 4th party)は遠慮させて貰おうと思っている。夫も娘もいないしね。








#日記

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starting over

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7月3日






こんな時間まで起きてる不思議。

夫が仕事へ出てって、特に見たいTVもやってなかったので、ひとりでネットをだらだらしていたのだけれど、はっと思い立って、日本の映画を見ることにした。
スピンオフムービーんで検索して見つけた、「L Changed The World」松山ケンイチは最高に巧い。見終わった後、Death Noteのストーリーをいまひとつ思い出せなかったので、それも検索して見てしまった。で、こんな時間になったというワケ。



家のこと。
仕事から戻って来たら、夫から、realtor Dはまだあきらめていないみたいで(というか、やれるだけやってみよう、ということなのだろう)夫もまた多少の期待を持っていたようだったが、結局、彼が出かけるまでに連絡はなく、やはり無理だったのだろうね、とふたりで納得した。しょうがないことだ。タイミングが合わなかった。あの家はわたしたちの家になる運命ではなかった、ということだ。

が、しかし、この一件で、義両親の気持ちは固まったらしく、realtor Alに正式に連絡をした、ということだった。まぁこれも事後報告がないので、まだわからないのだけれどね。



というわけで、家探しはまた振り出しに戻った。気持ちを切り替えて、良い家を探そうと思う。



明日は4th of Julyだ。義両親の家に集まるらしいが、夫も娘もいないので、わたしは嘘でもついて行くのを止めようと思っている。犬たちと家にいるほうのが気楽で良い。





今朝、姉3とへーすぶっくのメッセージで話して楽しかった。姉がまた遊びに来たときにゆっくりできるような、そんな家を見つけるぞーーーー!







#日記

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後悔先に立たず

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7月2日






気が気でないまま仕事をしてきた。
offer acceptedという連絡がない限りは安心出来ないもの。counterofferは覚悟していた。わりと高値であっても受け入れるつもりでいた。

のだが、、、


やはり市場が違うのだね。わたしたち以外にも多くのofferが予想されるのだろう、先方のcounterofferは値段に加え、contingencyを取り払うことだった。それも明日の12時までに返事が欲しいと言う。


こればかりはしょうがない。わたしたちの買い手には72時間の猶予が与えられるから。たとえ今、義両親がうちのrealtorに手続きを開始して欲しいと訴えても、早くてもすべての手続きが完了するには金曜まではかかるだろう。


後悔先に立たず。とは、よく言ったもの。




夫はかなりupsetだ。もちろんわたしもだけど。


でも、もしかしたらこれが良い(痛い)教訓だったのかもね。しょうがない。また新たに家探しをしなくては、、、








#日記

ワオ!と言っているユーザー

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