two o one two

07/30/2024

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姉3から、富士山の写真が届いた。

1枚は1泊した山小屋前？での記念撮影、もう1枚は霞の奥に聳える富士山のてっぺんが写っているやつ（上の1枚です。山頂を目指して登っているときの写真かな？）。

 

姉、思っていたより薄着だったので驚いた。

でも考えてみれば、山小屋泊なので、夜中に登っていたわたしたちの場合とは違って、気温はそれほど低くなかったのかもしれない。薄着だねーと送ったら、「富士山、暑い！」と返事来たし。🤣

 

時差のせいで、わたしが返信したときにはもう山を下りた後だった。（多分）登口の地図の前でニカっと笑っている写真も追加で送られてきた。その姿がやけに痩せ細って見えたので、そのことを言うと、「だからよ！」と。

いやもう、筋肉大事だから。ちゃんと食べて体重を増やさんといかんよ。

自戒の念を込めてそう言った。本当のほんとうに、そう思う。

 

 

昔、母に「あまり太ると介護する時に大変だからその辺よろしくね」と冗談で言ったものだが、それを聞いた姉1は「太れるうちに太っておいた方が良いからいいのよ」と真顔で言っていた。歳をとると体力がなくなるからね、今太ってるくらいがちょうど良いんだよ、と。

「いやいやいやいや、オムツ交換するのに困らん程度にしてくれよ〜」

なんて冗談を言うと、親を馬鹿にして！と、母に怒られた。

ーあの頃の母はまだ正気だった。😂

 

 

夏休みになって時間に余裕ができたので、日本に帰国した友人と、以前より頻回にメール交換している。

最新の彼女からのメールは、痩せ過ぎてしまった、というものだった。

元々スリムな女性だったのだが、ここにいた頃に比べると5kgは減ってしまったようだ。

漢方医の女医さんに診てもらっているようで、彼女に合った漢方薬を処方してくれたと言う。

そして、まずは身体の調子を整えて少しずつ体重を増やしましょう、ということだそう。

ホリスティックなクリニックなのかもしれない。もちろん、血液検査など西洋医学的な側面からも診てもらっているらしいので、ひと安心だ。

 

 

この歳になると、筋力は大事だ、と痛感するのだが、同時に、ある程度の脂肪も必要なんだよなーと、思う（贅肉とは、不要・余分な脂肪のことだしね）。

 

 

何年か前に始めた職場の健康増進プログラムは1年の任期が終了し、ビデオ視聴のレッスンなどはもうしていないのだが、アプリはそのまま使っている。と言っても、毎日の体重測定と、1週間に1度、健康的な食生活を意識するためのスキルチェック（10項目）と自分でゴール設定をする、というもの。このプログラムに参加する前に比べると体重は4kg程？減少した。やっぱり贅肉があったんだな、と思う。😂

 

夏休みになってから、体重は1kgくらい増えた。でも、筋肉がついたのかもしれない、と思っている。なぜなら、このところ頑張ってストレッチっぽいことをしているから。Instagramに出てくる色んな人たちの、色んなexerciseから、自分に合ってそうなものを選んで行っているので。時間にしたらたいしたことないけれど、0よりは良い。

 

毎週ヨガクラスに通っている友人や、軽く走っている友人、定期的にジムに通っている友人などに比べると、わたしの運動量なんて口に出来るほどのものではなく、大変お恥ずかしい限りだが、続いているだけでも奇跡的。

 

筋肉、つけたい。

脂肪も、少しだけ、ついても・・・良しとしよう。😙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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