01/19/2022 挨拶をして、それに対する返事がないとき、あれ?聞こえなかったのかな、とか、今朝は機嫌悪いのか?とか、そういう気分じゃないのかな、とか、まぁ色々思うのだけれど、こちらの口からは既に言葉が出ているわけで、それはもう取り消すことは出来ない。 言葉は宙に浮かんだまま。 投げたボールは受け取ってもらえずに。 あ、投げっぱなし、てことか。 何度かそういうことがあったのちに、あ、無視されてんだ、と、認識した。 でも、なんで? 心当たりがないわけではない。単に、好かれていない、ということで、そればかりはどう頑張ったっって、どうにもならない。 好きじゃないことに理由はあるのかどうか。あるのだろうけれど、そんなのはどうでも良いことかもね。 と、自分なりに分析というか、考えてはいるのだけれど、毎回、同じパターンで、そのたびに、あぁ今日もか!と、思う。忘れてたよ!と、思う。 ー挨拶しなきゃ良い。 と、同僚に言われた。 ーmは彼女を勝たせているだけだ。 いや、勝ち負けとか、そんなの気にしてないけど。 ただね、インスタントに言葉がつい出てしまうのですよ。朝、初めて顔を合わせたら、「おはよう!」って、出ちゃうものでしょう。 ー頭を使うこと。mが挨拶して、あちらは無視する。mは落胆する。あちらは喜ぶ。単にmを痛めつけたいだけ。 えーーーーーーーそこまで嫌われてるのか??? そっか。じゃぁ挨拶しないようにするか。でも、それってなんか悪意ない?悪意までいかなくても、邪気、というか、良くないエネルギー。 ーそんなことはない。悪意があるとしたら向こうのほう。近づく必要はない。 なるほど。。。。 そんな話をしていたのだが、出先から戻ってきた彼女に、Hi! と、声をかけてしまった。 しまった、と、書いたが、その時は普通に、welcome back!という気持ちで言葉が出ただけのこと。 も、やはり無視された。 ガビーーーーーーーーーーーーーーーン。 同じ土俵に立つ必要はない。 離れること。 とは言え、職場の同僚だから、関わらないでいることは無理なのだ。 悪いエネルギーよりも良いエネルギー。 闇より光。 邪気に邪気で返すより、何かもっと善良な方法があるような。 さて、今日はどうだろか。(←懲りない奴)