06/12/2020 Piri-Piri Chickenというのがあって、なんだと思ったらポルトガル料理らしく、しかもそのPiri-Piri(Peri-Periというスペルもあり)というのは、Chili Pepperの一種。つまり、辛いときに使う「ピリピリ」と通じるものがある???なんたること!! Piri-Piri で、調べてみたらば、Piri-Piriというのはアフリカの言葉でPepper-Pepperなのだそう。 ついでに日本語で検索してみたらばちゃんと載ってた。 ピリピリ キダチロウガラシ、と書かれている。 日本語で使う「ぴりぴり」はオノマトペで、使い方はいくつかある。 1 皮膚や粘膜が鋭い刺激を感じるさま。「舌がぴりぴり(と)する辛さ」 2 緊張して神経が過敏になっているさま。「試合間近で選手がぴりぴり(と)している」 3 薄紙などが裂けていく音や、そのさまを表す語。「紙をぴりぴり(と)引き裂く」 4 細かく震え動くさま。「ほおがぴりぴり(と)ひきつる」 5 呼び子笛の鳴る音を表す語。「合図の笛がぴりぴり(と)鳴る」 なんか知らんがやけに感動したので、メモ。