10/4/2015 右手の薬指負傷。 昨日、買いもの先で車を停めてドアを閉めようとしたとき、突風で先にドアが閉まって指をはさんだのだ。はじめは何が起こったのかわからなかったくらいの一瞬の出来事で、直後に激痛が走った。やばっ、、、そろりと手を抜いてじっと見つめているうちにぷくっと、と血が吹き出して来て今にもたらりとこぼれそう・・・思わず座り込んで手を地面の下に置き、もう片方の手でバッグ内をあさってティッシュを探した。ある筈ある筈・・・あって良かった。ティッシュを丸めて負傷した指先を圧迫して、それからドアを閉め直し、、、とりあえず店内のバスルームへと向かった。しかしそこまで辿り着くのの遠いことったら、、、途中で貧血起こして倒れてしまうんではないかいな、と思うくらい。 指先だったせいか、痛みが強く、買いものどころじゃなかった。でも、運転するよりは、と、気を紛らわせながら買いもの。バンドエイドを二重にして止血したせいで痛むのかそれとも、、、マジ激痛だった。 夜になってバンドエイドをはがすと、哀れ薬指の先(爪の根元の部分から指の内側)が真紫に変色していた。切れた部分の線もしっかり。痛みも引かないので、なんだか嫌な予感。まさか骨がどうこう、というのはないだろうけれど、日曜日の1日で少しでもよくなればいいのだが、、、明日からまた仕事だぜー。 今、記事を買いているうちに思い出したのだが、あけがた、夢を見た。わたしは仕事中で、隣ではEがいつものように野菜を切っていた。ミドルキッチンのほうから特別食のヘルプがかかり、Eがやり直すことになった。CH時代のmがなぜか一緒に働いていて、彼女らしく笑いながら「こんな不味そうなのどうやって送るの」なんてことを言っていた。グルテンフリー食だか何か、特別な治療食だった。へぇーこんなのまで作るんだ・・・と、思いながらわたしは見ていた。Kが戻ってきて、さぁ休憩に入ろうか、というとき、隣で誰かがうずくまり、わたしにしがみついてきた。Eのおふざけにしては酷いな、と思いながら「やめてよ、E!」と声をかけると、それはよく知った患者さんだった。彼は血糖コントロールができておらず、よく発作を起こす。 わたしは彼を床に寝かせ、大声でスタッフに声をかけた。「誰か血圧計!それからBSチェックを持って来て!」 キッチンだった筈がそこはナーシングホームか病院かに変わっていて、わたしはそこで仕事をしていた。スタッフのひとりが血圧計を持ってきた。もうひとりはわたしと一緒に患者さんのケアに当たった。 血圧計を腕に巻きながら患者さんの意識レベルをチェックする。声をかけながら何があったのか、訊いてみる。意識はおぼろげながらもある。わずかに返答がみられる。 BS!!BSチェックは? スタッフに問うと、彼女は持ってきたものをガサガサと探し出す。BSチェック、ってのがわからんのか?ちょっとイライラしながら「血糖値!血糖値の測定をしなくちゃ!この患者さんは血糖コントロールが出来てないことが多いのよ」 そのスタッフは若い看護師で、昔どこかで一緒に働いていた子だった(誰かもう今では思い出せないが)。彼女は、あああ、という顔をしてわたしを見た。そうこうしているうちに誰かがBCチェックの装置を持ってきてくれた。 というところで目が覚めた。 不思議な夢だ。何もかもがごっちゃごちゃ。途中まではこの国の人たちが登場してた。倒れた患者さんもアメリカ人の男性老人だった。でも、駆け付けたスタッフが日本人だった。なんじゃ?そして、途中から日本語になった。「血糖値」の説明を彼女にするところからだったか???意味不明ー。 夫が今夜、帰ってくる予定。 久しぶりに彼の好物のChiliを作ろうと思い、材料を買ってきた。この頃寒いので、ちょうど良いかと思う。 昨日、我がHawkeyesはWisconsinに勝った!辛勝ではあったが、勝ちは勝ち。素晴らしい!!補習校から戻ってきたときにはもう3rdQuarterでリードしていたので驚いた。それからアップダウンの激しいゲーム。Turnovers, penalties, fumbles.義母とtextし合いながら観戦。わたしが叫ぶのでDは階下に避難してしまった。ごめんよー。でも勝って良かった。晴れ晴れ!!
投稿日 2015-10-05 09:06
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投稿日 2015-10-05 20:37
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投稿日 2015-10-06 03:16
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投稿日 2015-10-06 19:52
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