Frost
5月
17日
HAPPY BIRTHDAY, B!!!
and
CONGRATULATION FOR YOUR GRADUATION, T!!!
今日はBの誕生日。まだ一緒にいたなら16歳になっていた。B、おめでとう。そっちで元気にしているかな?Pと一緒に楽しんでいるよね。誕生日おめでとう。今日は、Tの卒業式でもあるよ。きっと一緒にお祝いしてるよね。
霜注意報の予報通り、一面frostyな朝だった。昨夜のうちで鉢植えの花にはカバーを、デッキの植物はスクリーンポーチ内へと移動しておいたので、難を逃れたと思う。
昨日のことを少し。
朝は、義両親と娘、BFともども、Bluebird Dinerへ。そこで仰天のことが!というのも、わたしたちのテーブルのすぐ横のグループのひとり(韓国人だと思われる女性)の態度が酷くて、ウェイトレスにもの凄いイチャモンをつけ始めたのだった。ことの始まりはわからなかったが、気付いたときにはもう文句言い放題、何かとんでもない注文をしたのだろう、ウェイトレスの子もかなり憤慨していた。そしてとうとう彼女の言った「わかりましから」という言葉に客が怒り出し、マネージャーを呼べ、と言い出した。事の始終(まぁ始まりは気付かなかったけれど)を見ていたわたしたちとしては、あれじゃぁウェイトレスがかわいそう、と。
そしてわたしたちの清算が済み、さてもう帰ろうか、というとき。娘が「ちょっと先に行ってて」と、スタスタと奥のほうへ進む。最初はトイレへでも行くのかと思ったが、彼女はまっすぐにマネージャー(たぶんオーナーでもある男性)のところへと行き、ウェイトレスの子をかばう言葉を伝えていた。驚いた。心のなかで、そうしてくれたら爽快なのに、と思っていたら、本当にそうしてくれたから。THAT'S my daughter!!と、誇らしく思った。
マネージャーはちゃんと理解していて、yes,one of those days.と言っていたらしい。娘は、ウェイトレスの彼女に「あなたは何も悪くない」と伝えて欲しい、と言ったそう。うんうん。それでこそ我が娘。ありがとうありがとう。とても気持ちの良い瞬間であった。
その後、わたしの提案でアウトレットストアへ。義母と娘と3人で出かけた。娘は最初は昼寝するーとか言っていたのだが、Wiliamsburgへ行くと聞いて、気持ちが変わったらしい。そしてそこでわたしは彼女に服を何着か(そう、何着か!)買ってあげた。娘はびっくり。え?なんで?という顔。いいのよ、これから面接もあるし、仕事も始めるのだし。
娘は何着も試着し、これがいい、あれがいい、と思案してから決めた。グランマのアドバイスも素直に受けていた。グランマも彼女のために何着か買ってくれた。ありがたいことです。
そういうわけで、とっても楽しい午後になった。
帰りに事故のために高速が混んでいたが、Costcoに寄って夕飯のためにChicken alfred sause pastaを購入。マジ美味だった!!
さて、と。そろそろ準備をせなーーーー。今日は卒業式!!!
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