いやはや・・ようやく試験終了!長かったーーーー。気持ちが随分と楽になった。やれやれ。もう二度とこんな風に試験を受けるなんてごめん。新しい職場を今は辞めるつもりはないが、もしもCNA Skill Care Ficilityとしてカウントされないのであれば、この先どこか別の場所を探すしかなかろうと思う。24ヶ月毎に8時間のskill careを行っていることが必須なのだから。
それにしても昨日もトラブル続きであった。
まず、12時開始の試験で最低でも15分前には到着するように、ということで、早々に家を出た。いつもだとちょっと遅れて出てしまうところを予定よりも早めに出たせいで、大学構内には45分前に着いてしまった。こりゃ1番手かも、なんて思いながら車を駐車させ、Nursing Buildingへと向かう。大きめのshedというか、向かいにあるCedar Hallからすると、ちんこい建物だ。しかしそこのドアには張り紙があり、Nursing Skill Lab, Nursing Skill Test Site is Here,などと書かれている。
が、3つあるドアどれも鍵がかかっていた。ノックもしてみたが、人の気配がない。まだ来ていない?
突風吹く寒い中、しばらく様子を伺ったが、埒があかずとりあえず車へ戻ろうとしたとき、別の女性が同じ建物に向かって歩いてきた。すれ違い様、彼女もまたscrub uniformを着ていることに気付き、声をかける。あなたもあの建物へ?もしかしたらskill testに来たの?彼女はポケットに両手を突っ込んで首をすくめながら、Yeah!と答えた。それならまだ開いてないわよ、鍵がかかっててまだ誰も来てないみたい。今ちょうど行ったところなの。彼女は、え?そんなーという顔をしながら、しょうがない、車で待つしかないわね、と笑った。わたしもそうするつもり、と答え、駆け足で車へ戻る。
窓を開けて何がわかったのか訊く。なんと、会場が別のところに変わったのだと言う。What a heck!!とにかく急ごう、と車を走らせる。会場は、Linn Hallという立派な建物(まだ半分は建築中)に変わっていた。後でわかったことだが、その日が変更後初めての試験だったらしい。なんでそういう連絡をくれないのか!!
3人ほぼ同時に建物へと入り、建築中の足場やら何やらをくぐり抜け、青い看板を見つけた。Certified Nurse Aid Skill Test まーったく。
息切れしながら会場へ入ると、壇上に座っていた年老いた女性が腕時計を見ながら、あなたたちはかなり遅れてきましたが、、、と言う。わたしとしては言い分を考えていたのでもしも受験させないと言われたらがっつり言い返してやるつもりだった。が、彼女がすぐに何か理由があるのか、と訊いてきたので、ええそうです、わたしたちは・・・と、穏やかに(?)説明した。すると、それならば・・と承諾してくれた。ありがとうーーーー。