おーーーしょうがない、今しかないじゃん。そう思いつつ、「聞きました。で、渡したいものがあります」と言った。ボンボンは、ちょっと驚いた顔で、何?プレゼント?などと抜かしていたが、わたしはさくさくと先を歩いてってロッカーからnotice letterを出し、追いかけて来たボンボンに手渡した、しかもhallwayで。何?という顔の彼に、This is my notice.と言った。彼は、え?とたじろぎ、まさか、という顔をしながら、本当に?なぜ?と言いながらわたしをオフィスまで連れて行ってドアを閉めた。あーーー忙しい時間なんだけど、、と気になりながら(ごめん、JF!)もう後戻りは出来ないので、立ったまま彼の次の言葉を待った。