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クーリエ 最高機密の運び屋

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クーリエ 最高機密の運び屋
10月1作目 年57作目は
1960年代 米ソ冷戦時代、ソ連の核の機密情報を西側にリークする情報提供者に接触させようと、白羽の矢が上がったのが何と商売で頻繁に東欧諸国に出入りするイギリス人セールスマン、なんと一般人
このとんでもないミッションを発案したのがMI6とCIA
スパイ映画としてかなり捻ったストーリーなのだが、実話の映画化
ラスト、スパイ行為がばれ情報提供者は処刑、一般人のスパイは投獄
何年か先には解放され 事なきを得るのだが
投獄されてから悲惨な日々は見るに忍びなかった
因みにクーリエとは国際宅急便だそうです

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