Tetsuro Watanabeのひとりごと

鳥取に住むようになり、新たに始めたことの一つに玄米食がある。

 

炊飯器を持っていない一方で十数年前に興味本位で購入した圧力鍋を持っていた。

 

そしてあるサイトで玄米は炊飯器ではどうも上手く炊けないが、圧力鍋を試したところ、見違えるくらいふっくら炊けたとの書き込みを発見。

 

折しも数年前に早炊の玄米が手付かずで古米状態になっているものを仕方なく鳥取まで持ってきていた。

で、試しに圧力鍋で炊いてみたところ、想定外に上手く(芯もなくなく、ボソボソ感も無く)炊けてビックリ。

 

2〜3合炊いてラップで少量ずつ小分け冷凍。食べる直前にレンチン。サクッと1kgを2週間くらいで食べ切って、最近普通の玄米を購入。

 

試行錯誤で焦がしたことも、浸漬しすぎ+水の分量誤りで、ゆる過ぎたこともあるが、それはご愛嬌。

 

お通じが抜群に改善されるという副次効果もあり。これは良い❣️

 

その時興味本位などで購入して、無用の長物化しているように感じられているものは、実は結構あったりで、断捨離が下手なのだが、最近「捨てなくて良かった」と改めて思えるものが数点。

 

その時に買い揃えればよいという考え方もあるが、直感で選んだ理由は時空を超えて何かあったりするのかも知れない、、、などと思う今日この頃。無駄なものなど何も無いのかも😊。

 

 

 

 

 

倉吉、鳥取から姫路、大阪方面をつなぐ列車スーパーはくと。ちょこっと撮り鉄。

 

写真は智頭急行とJR西日本が運用する第三セクター。この車両はHOT7000 系で智頭急行のものらしい。

 

JRで自宅に帰省するには飛行機より少し時間がかかるが、待ち時間それほどでもなく、利用しやすい。内装などもいい感じでディーゼルで130km/hで単線を爆走する様は、いい感じ。

姫路でのぞみに乗り換えて乗り換え回数少なく自宅まで戻れる(倉吉から姫路と東京の2回乗り換えで武蔵小金井まで行ける！)。

ローカル線にあるあるの、時々時刻が遅れたりすることがあるのが玉に瑕。

 

乗り鉄いいかも(^^)

転勤前にいただいた本「自省録」。ローマ帝国最盛期の皇帝でストア派の哲学者マルクスアウレリウスの著書。

 

サボりがちだが継続的に学んでいる易経は東洋哲学。西洋の哲学はどうであったか？対極の考え方を知ることで、また理解も深まるかもと思った矢先にコーチングの大先輩にいただいた文庫版の自省録。またシンクロニシティを感じた。最近少しずつ読み始めてみる。

 

読みながら感じることは、常日頃当たり前と思っていたことのほとんどは思い込みが多分に含まれているかも、ということ。

 

読む度に、自分の思考の偏りに気付かせてもらえる内容。どの立ち位置からの視点なのか、視点を縦横無尽に移動することの有効性を感じさせてくれる。

 

このタイミングでいただいたことに感謝。

6/21は夏至、日照時間が最も長くなる日、冬至の対極。これから日が短くなっていくが暑さはこれから。兆し先取り。

 

今回の鳥取での食材シリーズはニギス⁉︎。いつも利用するスーパーで気になっていたニギス(パッと見、でかいサイズのキス)を買ってみた。見た目通り？！しっかりした旨味のある白身魚。お上品な苦味もある魚。

 

ググってみると白キスとは分類的には縁遠いらしく、むしろ鮭に近いらしい。

https://www.zukan-bouz.com/sp/syu/ニギス

 

引き続き、地産地消、地元の特産物をいつも行くようなスーパーで見つけて行きたい。現場から以上です😊。

島根の通称ベタ踏み橋を渡った。よく見る写真ではすっごい急坂のようだが、実際走ると予想通り、そんなに急でもない印象。

 

何事もそうだが、どの視点でどこをどう切り取り、どう示すか、どう見せるかによって全く違う印象となる。

 

大したことない、と言ってしまうことも簡単だが、中海の対岸から超望遠レンズで画像を撮るとよく見るベタ踏み橋の凄さが伝わってくる画像となる。

 

見せ方の意図、狙いや準備が何事も大事。

ある生保の契約内容確認作業で、既に鳥取に単身赴任していることからzoom ですることに。

 

夜お時間をとっていただいたが、接続直後から「えっ？」ということが、、、。

 

・「HPに接続してますか」との問いに「ん？そういう段取りでしたっけ？」

 

・「ソフトウエア接続して下さい。」に、、、「ん？ダウンロードするの？そこから？zoom だけでは済まない？」

 

・段取りが要領を得ず、「紙ベースで後日でも良いですか？」と提案するも「会社に言われているので」との回答。

 

・やっと繋がってパスワード変更するもこれまた上手くいかず。すると「もうすぐ接続が切れます。40分なので」との言葉に「ん？生保で契約者との対応でzoom の無料版を使ってるの？」と問い直すと「今誰も詳しく者が残ってなくて」

 

まだまだ書き切れないが、事前に「前回もうまく接続できなかったなど情報は伝えているし、、、

百歩譲っても、プロだったらもうちょっと配慮があってもよかったのに」などと思ってしまった心の狭さに自戒。とにかく疲れた夜。そこから肴の買い物。やけ酒にならないように意図的に酒量は控えめにした😅。

 

最寄りのバス停の時刻表はこんな感じ。それなりに本数がありそうではあるがよく見ると、、、朝は6時台は無く7時台から。10時台、12時台も無い。18時台が最終。帰りもほぼ同様？！。

 

選択と集中というと聞こえは良いが、気をつけないと駅から歩くことにもなる可能性大。まぁそれも酔いを醒すにはちょうど良いかも知れない。

 

そもそも運動不足になりがちな生活パターン。いっそのことバスには乗らない決断もあっても良いのかも知れない。歩くと交通機関では気付けなかった些細なことや、夜空を見上げた時の星の美しさ。

 

飲み過ぎるな、ということかも知れない😅。人生100年時代、心と身体の健康がアラ還からは最重要テーマであることは間違いない。

それに「今」が人生で最も若い時でもある。一日一日を楽しもう😊。

鳥取へ外勤予定の朝、先週と同じ時刻に山陰本線に乗り込む。

例によってボックス席の窓側を確保。向いの席には高校生らしき若者が陣取り、例によって荷物を隣のシートに置く（笑）。

 

私のこの日の荷物は書類が多い為、大きめのビジネスバッグ。朝の混雑を予想して、始めから膝の上に抱え、隣の席はいつでも座れるスペースを確保。

 

それを若手はチラチラ見ているような、見てないような感じが伝わってくる。「でも多分目の前に立っている人が来ても、そのままだろうなぁ」と予想。　

 

そして次の駅でまた人が乗り込んでくる。中年女性が私の隣の席(通路側)に着座。

するとこの高校生くん、なんと荷物を抱えて窓側に寄った❗️

「おーっ素晴らしい❗️」と私の心の声www。

 

そしてまた別の中年女性が、空いた席の近くに立つ。が、女性は座らずたったまま。

「えっ座らないの？」と高校生くんの声が聞こえてくるような空気感。そして「ならいいよ。せっかく荷物かかえたのに、座らないならまた荷物置いちゃおうっと」

荷物が通路側の席になだれ落ちていく、、、。

 

結果はどうであれ、荷物を抱えた高校生くんの微笑ましい姿を見れた素敵な週はじめの朝のスタートだった😊。

 

早朝に東京の自宅を出発して東名用賀インターより高速道路へ。走ること9時間、途中で外車(ポルシェっぽいクーペ)と、マークXが覆面パトカー(クラウン)に捕まってた。

そして山陰道に入る直前で追い越したクラウンを見ると、、、

「あっ、覆面っぽい、、、」と気付き減速して走行車線へ。

きっと後ろで笑っているだろうなぁなどと想像しながら😅。

 

倉吉近くの道の駅「はわい」に、ちょうどお昼頃に至ったので、ここでランチを食べるところがあることを期待して駐車。

海産物、農産物直売所に併設された屋外席もあるカフェを発見。

写真のロコモランチをオーダー。目玉焼きの下にはメンチカツが隠れている。今年初のスイカも。

美味しゅうございました。

 

朝早起きで700km、意外と走れるものだ(心理的ハードルがどんどん下がっていくような)。

転勤で忘れ物もあり、一時帰省。
タイミング合わせ、土曜日の昼から易経のフリートーク会@御徒町に参加。
 
学びをサボりまくっていて少しも身についていないが、「まずは実践あるのみ」と重鎮の方に喝を入れられる。毎日でも占を立て、練習しようかと思うが、、、
 
そもそも易になぜ興味を持ったかという原点に帰ると、知りたいことの方向性が少し見え始めてきた。
関連して、以前(若かりし頃)、色々と興味あることをつまみ食いのようにあちこち心理的なカテゴリーのセミナーに足を運んで情報収集したが、、、
その中で今でも続いているもの、続けたいものは何かと自問自答すると、自ずと一つの方向性に今更ながら気付く。
 
思い立ったらすぐ始めたくなる性分。過去のあるセミナー資料(チーム医療の講座で易経を扱っていたものがあったはず)と引っ張り出してそれも鳥取へ持っていくことにする。
 
フリートーク会では何か一品オーダーしなければならず、お昼も兼ねることに。ここでは以前より味に興味ありの焙煎コーヒー入りカレー🍛⁉︎をオーダー。変化球的マリアージュになんとなく納得。

美味しゅうございました。