旅は道連れ世は情け(241118)
11月
19日
そんな言葉をなんとなく考えたこの二日間。人生はよく旅に喩えられたりするが、この言葉の対義語としては孤立無縁、孤軍奮闘など。人生をの中では安定していたり、波瀾万丈だったり様々なことが起きる。普段ともにいなくても、普段孤軍奮闘状態でも、久々に会って振り返ると、助けてもらったとか、一緒にいてもらえていたことにあらためて気付く。
その時は俯瞰的に見えなかったりしても、時を経てその時の兆しや転機、大きなターニングポイントだったり決断の時だったり。その時ともにいて考え、情けをかけてもらえたりすると、心強く思う。心が折れそうな時などは尚更。でも強がっていた(笑)。
時に情けをかける側になることもあるかも知れない。が、大きな転機であれ、日々の小さなことであれ、決断・選択は本人がすること。この距離感が大事。これをわきまえているといないとでは感情が全く違ったりする。
何があっても素直になれるような関係性をつくること。まさに支援業務などで言うラポール形成。まぁ言葉などどうでも良いかも知れないが(笑)。日常つねひごろ、一瞬いっしゅんそれが自然にできていたりするといいよなぁ、、、まだまだ💦。
そんなことを考えたこの二日間1000kmの旅。